資格取得とスキルアップ

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日本語教員養成課程の特色

日本語教員養成課程は、日本や海外の教育機関で研究と教育実践を行ってきた、日本語学・日本語教育学が専門の教員が担当しています。学生は、日本語学、多文化共生論、日本語教授法、日本語教育実践、ゼミ、卒業論文などの授業を通して、外国語としての日本語を教えるための幅広い知識とスキルを得ることができます。例えば、日本語教育実践では、静岡県内の国際交流協会や日本語学校などの日本語教室で教壇実習を行い、実践経験を積むことができます。

スリランカの国立大学でボランティアの日本語教師として活躍した 柳橋果歩さん
YANAGIHASHI Kaho

私は、スリランカの国立大学で8カ月間、ボランティアの日本語教師として、週6時間の授業を担当していました。インドの南側に位置し、雨季と乾季がある高温多湿なスリランカでは、日本語教育が盛んです。高校から第二外国語で日本語を学ぶ学生も多く、書店には日本語の教科書も多数並べられています。また、フレンドリーで親日的な国民性から、日本人だと分かると積極的にコミュニケーションを取ってくださる方も多かったため、非常に生活しやすい環境でした。

「日本語教師」の役割は、「日本語」を教えることだけではありません。実は、「日本」を教えることが一番求められていることだったりします。教科書では学ぶことができないポップカルチャーや日本人の学校生活に興味を持つ学生が多く、学生は積極的に質問してくれました。その質問に答えていくことで、私自身も日本を客観的に考える機会となり、新たな視点から物事を考えられるようになりました。誰かのために一生懸命に頑張ることは、自分自身の成長につながると感じた瞬間でした。
私は来年から社会人となり、日本語教師としての活動を離れることになります。私自身とても寂しいのですが、グローバル化が進み身近に外国人がいることも珍しくない昨今では、きっと日常のいたるところに「日本語教師になれるチャンス」が転がっていると思います。本学を目指している皆さんの周りにもたくさんあります。まずは、そんな小さなチャンスに挑戦してみることが、日本語教師としてのスタートになるかもしれません。

浜松市内のNPO団体が運営する日本語教室で教壇実習を行った 山下夏実さん
YAMASHITA Natsumi

日本語教員養成課程では、日本語の仕組みや教え方、教育心理学、日本語学習者を取り巻く社会状況等についての授業を1~3年生にかけて受講した後、約2カ月間の日本語教育実習を行いました。大学で授業を受ける中で特に印象に残ったのは、日本語の教え方についての授業です。授業の組み立て方や、日本語で日本語を教える方法等を体系的に学ぶことができました。また、人によって必要な日本語は異なると知り、本当に求められているのはどんな日本語教育なのかを考えるきっかけとなりました。
教育実習では、外国人支援を行うNPOの運営する日本語教室に参加し、地域に住む日本語学習者の方に向けて授業をしました。どういう伝え方が効果的なのかを身をもって感じたり、学習者さんがどんなことを知りたいと思っているのか等の生の声を聞いたりと、とても貴重な経験をすることができました。

最後になりましたが、日本語教員養成課程での経験はどれも本当に楽しく、充実感のあるものでした。私は中学生のころに日本語教員という職業を知り、興味を抱いてきましたが、この養成課程を受けて本当によかったと感じています。大学卒業後は企業に就職し、外国人技能実習生と関わる仕事をする予定で、養成課程での経験が生かされると考えています。
日本語や日本語教員に興味のある方は、ぜひ日本語教員養成課程を履修してみることをお勧めします。

浜松市内の民間の日本語学校で教壇実習を行った 金子直生さん
KANEKO Naoki

さまざまな分野から刺激を受けながら日本語教育について学ぶことができるというのが、本学の魅力だと感じています。日本語や日本語教育に精通した先生方から日本語教育を深く学ぶことができるのはもちろんですが、日本語教育以外の分野のことも並行して学んだり触れたりすることができるというのはとても有意義だと感じています。
というのも、民間の日本語学校で教育実習を行った私の経験ではありますが、日本語教育しか学んでいない、あるいは日本語教育のことしか知らないと、実際に日本語教育の現場に行く際に苦労すると感じています。日本語を学びたい外国人も日本語のみを勉強したいというわけではありません。当然、日本のさまざまな文化に関心があります。そうした学習者と人間関係をつくろうとしたときに、自身の見聞があまりにも狭いと話題が全然見つかりません。私の場合は、実習の際に、少し音楽の話題に困ることもありました。私はゲームや映画などは好きなのですが、音楽に関しては好みに偏りがあり、実習先の学習者とはうまく合いませんでした。

このように、自身の見聞が狭いというのは意外なところで損をします。そういった意味で、本学の幅広い分野からさまざまなことを学びつつ、日本語教育に関しても深く学べるというのはとても大きな魅力だと感じています。

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国語科教職課程の特色

国際文化を学びながら、国語科教員免許を取得できる。これがSUACの教職課程の特徴です。国語に関する科目が充実している大学はたくさんあります。SUACでは、国際文化学の中で日本を捉える視点から、日本文学、日本語学、そして、教育学を学ぶことができます。多文化共生を目指すといった新しい日本社会のあり方と、その社会における学校教育という視点は本学ならではの特徴だといえます。

国語の教師としての仕事 山崎あかりさん 卒業生(社会人1年目)
YAMAZAKI Akari

大学を卒業して1年目の現在は、母校の私立高校で働いています。担任は持たず、1~3年生に現代文と古典を教えています。留学生が多く在籍する学校で、留学生と日本人が一緒に国語の授業を受けています。同僚の先生方にアドバイスをいただき、生徒たちの要望を聞きながら授業をしています。
「なぜ日本語を使えているのに、学校で『国語』を学ばなくてはならないのか?」私自身、高校時代まではそう思っていました。古典なんてなおさらそう感じる人が多いのではないでしょうか。「自分の世界を広げる」と思って国語の授業を受けたり、本を読んだりすれば、「なぜ国語を学ぶのか?」という問いに対する答えの一つになるかもしれません。

SUACでの「異文化理解」から「多文化共生」の学びはまさに「自分の世界を広げる」ものです。自分の世界を広げてさまざまな視点から日本文学を見たとき、また違った考え方が生まれるかもしれません。
私は国語科の授業の中で、生徒に対して「筆者の考えを書きなさい」ということよりも、「この作品を読んで、あなたはどう思ったか」ということを大事にしています。生徒それぞれの考え方を文章で表現できる力を育てる、という目的ももちろんあります。私の大学4年間の学びを通して、一人一人の考え方が違い、それをできる限り尊重することが多文化共生には必要だと学びました。国語科での授業を通して、「自分の意見を臆することなく表現でき、発表できる」環境づくりを行い、「自分とは違う意見を拒絶するのではなく受け入れる」生徒の育成に、多文化共生の考え方は近いのだな、と日々感じています。教職課程だけを学んだら、きっとこのようなことを学ぶことはできません。SUACだからこそ学べるものであり、SUACだからこそ目指せる国語科教員の在り方だと思います。

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英語科教職課程の特色

浜松市内にある中学校や小学校での、学習支援活動や外国語学習の授業見学など学外に出て教育現場から学ぶ機会が数多く用意されているのが本学の特色といえます。最近ではどの大学でも、教職課程では主に「理論」と「実践」の両面から学ぶ制度になっています。1年生と2年生前期までの「理論的学び」から、2年後期からの「実践的学び」へというように、知識と経験を積んでいくことになります。

SUACは規模の小さな大学ですが、教職に関して言えば、この少人数であることが大きなメリットとなります。ある講義では、教育現場で実際に起きている問題に対して視覚教材を通して現場を知り、その解決や対応方法についてグループディスカッションを行います。印象や感想、そして、自分の経験から出た意見を、徐々に教育理論や教育原理に則って本質的な解釈へと修正していき、現場に適した解決策を講じていきます。

英語教師としての仕事 海野綾花さん 2022年3月卒業 静岡県中学校教諭(英語)
UMINO Ayaka

大学4年生の時に採用試験に合格し、現在は掛川市の中学校で英語科の教員として働いています。大変な毎日ですが、教師という職業は自分が頑張った分だけ成果が表れるとても働きがいのある仕事です。
私が日々の授業づくりで大切にしている大きなことが二つあります。ひとつは生徒たちが1時間の授業を終えた時何か一つでも学ぶことができたという実感を持ってもらうことです。英語は授業の中で活動をする場面がたくさんありますが、ただ活動するのではなく目的を持ち、その活動を通しての学びに重点を置いています。もうひとつは生徒も教師も楽しい授業になるように心掛けています。生徒に英語って楽しい!と思ってもらうには、まずは自分が楽しみ生徒に伝えていくことが大切であると日々の授業から感じています。そのためにも、私たち教員は流れに身を任せるのではなく主体的に学び続ける姿勢を忘れてはいけません。
こうした現在の私の生活には、SUACでの学びが影響していると感じます。SUACの教職課程は人数が少ないですが、だからこそ絆が深まります。また少しずつ専門性や関心が違う方、さまざまな経験をしてきた方がいて興味深く話が聴けます。これは教育学部ではなく「教職課程」であり少人数であるからこその魅力だと思います。共に履修している仲間といろいろな意見を言い合い、たくさんのアイデアや刺激をもらったことが現在の授業にも生かされていますし、その経験や一緒に学んだ仲間たちは今でも私の大切な宝物です。
大学の先生方にはさまざまなアドバイスや各教育ボランティアの紹介などのサポートをいただきとても感謝をしています。私はカナダ人の先生のゼミに所属していました。そこでは先生の専門である言語学はもちろんのことネイティブから見た日本の英語教育を学ぶことができました。

また、SUACには留学であったりボランティアであったり、自分を成長させるチャンスが多くあります。チャンスは与えられるものではなく、自分でつかむものです。主体的に学び自分を大きく成長させる舞台としてほしいです。

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多文化・多言語教育研究センター

多文化・多言語教育研究センターは、これまであった英語・中国語教育センターの基盤の上に、2022年4月に新たに設立されました。学生の多様な言語の学習、多文化社会の理解を促し、グローバル人材育成のための教育・研究を行っています。具体的には、多言語教育の強化促進、多文化包摂的な大学の環境づくり、交流協定大学との交流促進、日本語教育の強化と地域連携の促進などに取り組んでいきます。

2019年9月卒業 中野歌奈さん
NAKANO Kana

私は入学当初から留学したいという思いが強く、大学1年生の5月ごろに「できるかぎり毎日、お昼休みに英語・中国語教育センター(現在の多文化・多言語教育研究センター)に行く!」と友人と決意をしてセンターに通い始めました。それまで英語を実践的に使ったことはほとんどなく、初めのころはセンターのドアを開けることにも勇気がいりました。しかし、先生方も他の学生たちも毎日welcome!で受け入れてくれ、楽しく練習に付き合ってくれました。
その他にも、英語・中国語教育センターでは国際交流や英語を話すイベントの情報を提供してくれました。私も、英語を使うイベントなどに積極的に参加し、実践の場をつくっていました。こうしたイベントへの参加は、言語の練習だけでなく、他国や他大学の学生と話をしたり、新しい価値観や知識を得たりする機会にもなりました。このように英語・中国語教育センターに毎日通ううちに、外国語で話すことへの抵抗感は薄れ、会話を楽しめるようになっていきました。

そこで、2年生の夏にアメリカでの語学研修に挑みました。行きの飛行機の乗り継ぎからハプニングが多発しましたが、何とかひとりで乗り切りました。今振り返ると、英語・中国語教育センターでの日々の積み重ねによって、海外でピンチを乗り越えるだけの語学力がついていました。
3年生の後期からは、イタリアのボローニャ大学へ派遣留学生として1年間留学し、観光について学びました。帰国後は、タイでの観光分野のインターンシップに応募しました。英語・中国語教育センターの先生には、英語での履歴書作成を指導していただきました。タイでは、アジア圏や欧米などさまざまな出身の同僚たちがいる環境で働きました。非ネイティブスピーカー同士での会話ではまた別の難しさがありましたが、本当の意味で「共通言語での会話」を経験できたと思います。

現在は、再生可能エネルギーの分野で仕事をしています。コロナ禍という難しい状況にありますが、学生の皆さんには、ぜひ外国語を実際の会話で使う機会をたくさんつくって活用し、皆さんの持つ可能性を広げてもらえたらと思います。

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外国語スピーチコンテスト

SUACでは、多様な異文化に対する理解を深め、新たな人や世界との出会いを引き寄せるために、海外留学をサポートしています。また、外国語を学ぶにあたって学問的知識にとどまらず、実践の場で必要なスキルを身につけるために、外国語スピーチコンテストへの参加を推奨しています。

全日本中国語朗読スピーチ大会・台湾オンライン中国語学研修について 3年生 山本一聖香さん
YAMAMOTO Setoka

SUACでは多文化共生について学びます。静岡県には外国の方が多く住んでいます。一人一人の意識が変わることによって、外国の方にとってより住みやすい静岡を実現できると思います。自分が少しでもその文化を理解して、言葉もわかるようになれば誤解や偏見も減らすことができると思います。
毎年10月に行われている全日本中国語朗読スピーチ大会に大学1年次の時に参加しました。たくさんの発音練習を重ね、先生や先輩にも発音や声のトーンを指導していただきました。中国語の授業と並行してしっかり中国の文化も学び、文法や単語も増やしていきました。例年、大学が会場になっていたのですが、コロナの関係でZoomでの大会となりました。中国語朗読部門で県内3位という成績をいただき、中国語を学ぶ意欲をより高めることができました。受賞後県庁を訪れ、中国との交流を積極的に行っている姿勢を見て感動しました。とても良い経験になりました。
大学2年次の春にオンラインでの台湾語学研修をしました。中国語のレベルを上げたいと思い参加しました。Zoomでの授業ということもあり戸惑うこともありました。先生やクラスメートのインターネットが不安定な時にLINEでの対応をし、分からないことがあったらカタコトの中国語や英語で質問をしていました。この経験を通し自分の積極性をより発揮することができました。そしてZoomであっても他国とつながりを持てることへの喜びを得ることができました。今度は現地に行きその国の文化、人、食べ物、景色を見に行くことが目標です。

全日本学生イタリア語弁論大会・ボローニャ大学留学について 2019年9月卒業 中野歌奈さん
NAKANO Kana

3年次の後期から、本学の交流提携校であるイタリアのボローニャ大学に1年間留学しました。現地では特に観光について学び、帰国後に挑戦した全日本イタリア語弁論大会では「オーバーツーリズム」の持つ課題についてスピーチしました。人生初のコンテスト当日は非常に緊張しましたが、イタリア語で話す楽しさが勝り、3位に入賞し、在イタリア総領事賞を受賞することができました。留学中にイタリア語の習得に励んだことや、大学の授業で現地の学生と必死に勉強したことが形となりうれしかったです。弁論大会に出場した他大学の学生から大きな刺激を受けたことを今でもよく覚えています。
入学当初からイタリア語に興味があり、1年次からイタリア語の授業やラジオ講座などで勉強しました。3年生の後期からボローニャ大学に1年間留学し、現地ではイタリア人とルームシェアして暮らしていました。毎日の暮らしの中でイタリア語を使う機会を増やしたり、大学の講義を録音してイタリア語を何度も集中して聴き続けたりして、イタリア人大学生とできる限り同じような生活をするよう努めました。

特に、日本語を学ぶイタリア人学生と互いの母語を教え合ったことは、語学力のアップにつながっただけでなく、イタリア人との人間関係を広く築くことにもなりました。近隣の人たちやよく立ち寄る店の人とも楽しんで自然な会話ができるようになっていきました。
ボローニャ大学では観光に関する授業を中心に履修しました。もともと観光促進を目的とする政策に興味を持って留学したのですが、イタリアでは観光弊害への対策が議論されることが多く、私も研究内容を「オーバーツーリズム」に変更しました。実際に、オーバーツーリズムは、帰国後の日本でも盛んに取り上げられるようになり、スピーチコンテストでは、「さらばオーバーツーリズム! 観光客と住民の共生を目指そう!!」をテーマにスピーチしました。フィレンツェやヴェネツィアの観光弊害について研究を進めていたので、それをイタリア語で表現することは現地で磨いた語学力を発揮する良い機会になったと思います。もう一点、印象に残っているのは、イタリアの他の地域に留学した出場者のスピーチを聞いて、現地の生活文化や言語の地域性について理解を深められたことです。
現在は、再生可能エネルギーに関わる仕事をしていますが、今でもイタリア語への関心は変わらず、イタリア語を見聞きすると当時の感覚がよみがえります。全日本学生イタリア語弁論大会に出場した時の自分を思い出すと、またあの時のように勉強したい、と前に進むモチベーションが高まります。

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フェアトレード大学と学生活動

静岡文化芸術大学は2018年にアジアで初の「フェアトレード大学」に認定されました。学内ではさまざまなフェアトレード活動が展開されています。

フェアトレードサークルの部員であった 三ツ矢ゆりえさん 3年生
MITSUYA Yurie

「フェアトレード」と聞くと、貧困や児童労働の問題を解決するためという印象が強いですが、近年では環境問題を改善する目的として用いられることが多々あります。その一つが、私がサークルで商品開発した「カスカラティー」です。
「カスカラティー」とは、コーヒー豆の周りにある果肉や皮(現地語で“カスカラ”)を乾燥し茶葉とした物です。つまり、本来は食べられますが、私たちが好んで食べず廃棄される物を活用しました。コーヒーは世界中で飲まれ、フェアトレード商品として多く出回っています。しかし、たとえフェアトレード・コーヒーであっても、私たちがコーヒーを飲めば飲むほど、生産地ではカスカラという廃棄物が出てしまうという構造にあります。これは腐敗すると虫が集まり、また糖分が土壌に悪影響を及ぼすため堆肥活用もできません。そこで、生産地では本来の食用として活用する動きが出ています。
いざカスカラティーを飲むと、今までに経験のない酸味の強い味わいに驚き、これを日本の消費者に販売するための改良に苦労しました。市内の茶業者にアドバイスをもらい、カスカラを焙煎しました。すると、酸味が弱まり焙煎の香りでコーヒーに近い味わいになりました。仕入れ、製造、商品パッケージ、販売、全てを学生が行い、商品が完成しました。販売開始直後は、味の想像がつかない、無名であることから売ることが困難でした。しかし、試飲をしてもらい、学生が商品説明をすることで、購買につながったりフェアトレードについて理解してもらったりし、啓発活動にもつながりました。

活動に参加する中で、私自身フェアトレードについて理解を深めることができました。また私はサークルを引退しましたが、私たちの活動を後輩が受け継ぎ、持続的な活動を目指しています。フェアトレードの大切な持続性が確保されることに大変喜びを感じています。
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