申込に関するFAQ
申込について
- 1. 応募要項と参加申込書を入手したいのですが。
- 2. 申込資格が「満33歳まで(1986年10月31日以降に出生した者)※」とありますが、年齢の下限はあるのでしょうか。
※コロナウイルス感染症の大流行により延期された第9回コンクールの特例措置として、応募資格を「36歳以下(1986年10月28日以降に出生した者)」と変更しています。
曲目・役名の登録について
- 3. 選定曲とは何ですか?
- 4. オペラアリアではない曲(オラトリオやコンサートアリア、ミュージカルなど)は選択できますか。
- 5. 予備審査曲目がコンクールの審査曲目と重複してもかまいませんか。
- 6. 予備審査曲目は、何かのリストから曲目を選択するのですか、それとも自由に決めてよいのですか。
- 7. 「第2次予選自選役リスト」(以下自選役リスト)に自分の希望する役がありません。自選役リストにない役を登録したいのですが。
- 8. 第1次予選・本選の「自選曲」及び「選定曲」の中に、第2次予選の「自選役」のアリアが含まれていてもいいですか。
- 9. 第2次予選の「自選役」で演じたいシーンは指定できますか。
- 10. 申込後に、曲目の変更はできますか?
ピアノ伴奏譜の提出について
予備審査の録音について
申込について
1. 応募要項と参加申込書を入手したいのですが。
この公式ウェブサイトからダウンロードできます。応募要項の冊子(参加申込書付)を希望される場合は、事務局までご連絡ください。
応募要項ダウンロード(日本語)
2. 申込資格が「満33歳まで(1986年10月31日以降に出生した者)※」とありますが、年齢の下限はあるのでしょうか。
※コロナウイルス感染症の大流行により延期された第9回コンクールの特例措置として、応募資格を「36歳以下(1986年10月28日以降に出生した者)」と変更しています。
ありません。
曲目・役名の登録について
3. 選定曲とは何ですか?
第1次予選及び本選で歌うために出場者が選択する4曲のアリアです。第1次予選及び本選では、それぞれ、4曲の中から審査委員会が指定した1曲を歌います。自選曲は必ず歌いますが、選定曲は4曲すべてを歌うわけではありません。選定曲を選ぶためのリストはありませんので、出場者が自由に選択することができます。
4. オペラアリアではない曲(オラトリオやコンサートアリア、ミュージカルなど)は選択できますか。
オペラアリア以外の曲は選択できません。
5. 予備審査曲目がコンクールの審査曲目と重複してもかまいませんか。
かまいません。
6. 予備審査曲目は、何かのリストから曲目を選択するのですか、それとも自由に決めてよいのですか。
自由に決めることができます。ただし、「オペラアリア」に限る点に注意してください。
7. 「第2次予選自選役リスト」(以下自選役リスト)に自分の希望する役がありません。自選役リストにない役を登録したいのですが。
必ず自選役リスト(応募要項参照)に載っている「自選役」の中から選んでください。
自選役リストダウンロード(日本語)
8. 第1次予選・本選の「自選曲」及び「選定曲」の中に、第2次予選の「自選役」のアリアが含まれていてもいいですか。
「自選曲」「選定曲」と「自選役」は、いかなる形でも重複することはできません。
例えば、自選役リストのNo.18のプッチーニ作曲「ラ・ボエーム」のミミを「自選役」にした場合、第1幕の“私の名はミミ”と第3幕の“さようなら<告別の歌>”は「自選曲」及び「選定曲」にすることは出来ません。
9. 第2次予選の「自選役」で演じたいシーンは指定できますか。
指定できません。演奏箇所は、第1次予選通過後に審査委員会が指定します。
10. 申込後に、曲目の変更はできますか?
いったん申込をすると、理由のいかんにかかわらず、自選曲、自選役、選定曲を変更することはできません。曲目は慎重に選択してください。
ピアノ伴奏譜の提出について
11. ピアノ伴奏譜はいつ提出すればよいですか。
予備審査を通過した後、提出して下さい。
12. 提出しなければならないピアノ伴奏譜はどれですか。
第1次予選及び本選の「自選曲」と「選定曲」の合わせて6曲分です。
予備審査の録音について
13. 音声ファイルデータで提出してもいいですか。
公式ウェブサイトから、オンライン申込みの手続きに従って提出してください。
14. DVDで提出してもいいですか。
DVDでは受け付けていません。
15. 2曲を別々のCDに録音しました。2枚提出してもいいですか。
1枚にまとめてから提出してください。
16. 提出用のCDに、予備審査用の2曲以外の曲も録音されています。このまま提出してもいいですか。
必要なもの以外は消去してから提出してください。
17. 2曲を別々の会場で録音しましたが、問題ないでしょうか?
問題ありません。ただし1つの録音媒体にまとめて提出してください。
18. 予備審査用の音源は、どの程度の録音状態であればよいでしょうか。
ノイズや音切れなどのトラブルがなく、審査委員が心地よく聴ける状態が望まれます。
提出書類および記入事項について
19. 参加申込書にある「不在時の連絡先」とは、どこを書けばいいですか?
あなたが「現住所」に不在の場合に連絡が取れる住所を書いてください。なお、あなたが「現住所」ではなく「不在時の連絡先」にいる期間が特定できるのであれば、それも明示してください。
注:事務局からの連絡は、原則として「現住所」として記載された住所あてに行います。
20. 友人と一緒に申し込みます。2人分を1通にまとめて郵送してもかまいませんか。
申込提出書類の郵送は必ず個別に行って下さい。
公式ピアノ伴奏者について
21. コンクールの公式ピアノ伴奏者を、個人的に依頼する同伴ピアノ伴奏者として登録することはできますか。
できません。公式ピアノ伴奏者は同伴ピアノ伴奏者を兼任することができません。
22. 伴奏者を同伴したいのですが、同伴者のスケジュール確認が申込締切期日に間に合いそうもありません。
まずは公式ピアノ伴奏者で登録し、調整がつき次第、7月末までに事務局へご連絡ください。連絡がない場合は、公式ピアノ伴奏者を使用することとします。