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文化・芸術研究センターのご案内Guidance

センター長挨拶

文化・芸術研究センターは、本学の二つの研究分野である文化政策学とデザイン学に共通して流れる「哲学的思考の探究」を基底とした大学を目指すため、本学の学術研究の中核として設置されたのが原点です。そして、本学の研究活動を推進するとともに、学術・文化芸術に関わる多様な事業を通して、地域との連携や活性化の拠点として活動してきました。 これからは、本学の研究環境の指針である「遠州学林構想」のもと、(仮称)グローカルデザイン研究所への発展的移行を目指し、学際的な研究体制の充実化、研究と地域プロジェクトの共有、研究・交流環境の確立、地域や世界との情報交流を進めて参ります。
文化・芸術研究センター長 礒村 克郎
文化・芸術研究センター長 礒村 克郎
施設紹介
本学には地域交流のための施設として、イベントホールやギャラリーなどがあり、教員や学生が企画したさまざまな展示やイベントが開催されています。自由創造工房は、ものづくりの魅力を体験できる空間として、市民の自由な創作活動や公開講座(公開工房)などに利用されています。

文化・芸術研究センター(ホール)
演劇・パフォーマンス・展示・コンサートなどができる空間は、文化・芸術の交流拠点となります。
ギャラリー
表通りに面したガラス張りのギャラリーは、185㎡のスペースで、24枚の移動式展示ウォールにより自由なレイアウトが可能です。年間を通じて、市民の方々にも楽しんでいただける展示会、イベント等が開催されています。