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文化・芸術研究センターのご案内Guidance

センター長挨拶

礒村先生の画像
文化・芸術研究センターは、本学の二つの研究分野である文化政策学とデザイン学に共通して流れる「哲学的思考の探究」を基底とした大学を目指すため、本学の学術研究の中核として設置されたのが原点です。そして、本学の研究活動を推進するとともに、学術・文化芸術に関わる多様な事業を通して、地域との連携や活性化の拠点として活動してきました。 これからは、本学の研究環境の指針である「遠州学林構想」のもと、(仮称)グローカルデザイン研究所への発展的移行を目指し、学際的な研究体制の充実化、研究と地域プロジェクトの共有、研究・交流環境の確立、地域や世界との情報交流を進めて参ります。

文化・芸術研究センター長 礒村 克郎

施設紹介

本学には地域交流のための施設として、イベントホールやギャラリーなどがあり、教員や学生が企画した様々な展示やイベントが開催されています。自由創造工房は、ものづくりの魅力を体験できる空間として、市民の自由な創作活動などに利用されています。

文化・芸術研究センター(ホール)

演劇・パフォーマンス・展示・コンサートなどができる空間は、文化・芸術の交流拠点となります。

ギャラリー

表通りに面したガラス張りのギャラリーは、185平方メートルのスペースで、24枚の移動式展示ウォールにより自由なレイアウトが可能です。年間を通じて、市民の方々にも楽しんでいただける展覧会、イベント等が開催されています。

自由創造工房

自由な制作・創作活動を通して、地域との交流を実現するための多目的工房です。

ニュースレター「文化と芸術」

文化と芸術冊子の表紙画像

vol.39 2024年3月号

巻頭
  • 「大学院文化政策研究科の現在」(加藤裕治/文化政策研究科長)
研究報告
  • 日本近現代史ゼミにおける地域史料の活用~「岡村傳一郎日記」を読む(水谷 悟/国際文化学科)
  • 「浜名湖アート・クラフトフェア」大学ワークショップ参加(横地 敬/デザイン学科)
活動報告
  • 近世日本の医・薬・食文化とその現代的復元-歴史学を観光に繋ぐ-(宮崎千穂/国際文化学科)
  • 浜名湖花博2024(フラワーパーク会場)チケットデザイン制作(高山靖子/デザイン学科)
  • 公開講座「道具が語る日本の文化とものづくりの技術」道具の実際から紐解く(新妻淳子/デザイン学科)
高校生に語る
  • 人は何を食べることを「忘れたのか」という問いの重要性-食から考える持続可能な社会-(武田 淳/国際文化学科)
  • 地域と協働してアートを創る-佐久間での取り組み-(中川 晃、小川直茂/デザイン学科)