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第4回県民オペラ「夕鶴」特別講座 第1回が開催されました

公開日:2013年1月24日
第4回県民オペラ「夕鶴」公演に先立ち、オペラ「夕鶴」特別講座の第1回目が1月12日(土)に静岡文化芸術大学講堂にて開催されました。
講座は、第1回講師の二本松康宏・静岡文化芸術大学准教授による、オペラ「夕鶴」のなりたちについての講話から始まりました。
続いて同じく第1回の講師にお招きしたストーリーテラー・松本なお子さんによる昔話「鶴女房」の語り。
その後「夕鶴の原風景」というテーマのもと、「なぜ『鶴』なのか?」「なぜ鶴の女房は去ってしまったのか?」という根本的な疑問を、二本松准教授が伝承文化の観点から分かりやすく解説しました。続いて松本なお子さんによる語り、2作目は「鶴の恩返し」。
小休憩をはさんで、講師お二人による対談。語られる環境、相手によって昔話の内容が変化していくことや異類婚について、お二人の異なる観点からの考察が繰り広げられました。最後には、二本松准教授より、「正月早々妻に逃げられるというエンディングというのはちょっと寂しいので、何か縁起のよい話をお願いします!」とお願いされた松本さんが「猫の嫁子」という昔話を披露してくださいました。

次回第2回目の講座は2月3日(日)開催です。伊藤京子芸術監督と演出家の中村敬一氏が、團伊玖磨氏とオペラ「夕鶴」についてのエピソードや、日本オペラの歩んできた歴史について語ります。
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第4回県民オペラ「夕鶴」公演の詳しい情報についてはこちらをご覧ください。
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