申込に関するFAQ

申込について

1. 応募要項を入手したいのですが。

この公式ウェブサイトからダウンロードできます。応募要項の冊子を希望される場合は、事務局までご連絡ください。
応募要項ページ(日本語)

2. 申込資格が「満33歳まで(1992年11月14日以降に出生した者)」とありますが、年齢の下限はあるのでしょうか。

ありません。

3. コンクール申込期間より前にMuvacの基本情報だけ登録しておいてもいいですか。

かまいません。第10回静岡国際オペラコンクールの申込は2026年1月5日(月) 昼12:00(日本時間)からですので、そちらもお忘れないようにしてください。

4. Muvacが英語表記になっており、よくわからないのですが。

日本語対訳の資料を12月頃に掲載する予定ですので、公式ウェブサイト及び公式SNSにてチェックをしていてください。

曲目・役名の登録について

5. オペラアリアではない曲(オラトリオやコンサートアリア、ミュージカルなど)は選択できますか。

オペラアリア以外の曲は選択できません。

6. 予備審査曲目がコンクールの審査曲目と重複してもかまいませんか。

かまいません。

7. 予備審査曲目は、何かのリストから曲目を選択するのですか、それとも自由に決めてよいのですか。

自由に決めることができます。ただし、「オペラアリア」に限る点に注意してください。

7. 予備審査曲目は、何かのリストから曲目を選択するのですか、それとも自由に決めてよいのですか。

自由に決めることができます。ただし、「オペラアリア」に限る点に注意してください。

8. 「第2次予選オペラ役リスト」に自分の希望する役がありません。オペラ役リストにない役を登録したいのですが。

必ず自選役リスト(応募要項参照)に載っている「オペラ役」の中から選んでください。
「第2次予選オペラ役リスト」

9. 第1次予選・本選で歌唱するアリアと、「第2次予選オペラ役」のアリアが重複してもいいですか。

第1次予選・第2次予選・本選ではいかなる場合でも曲目を重複させることはできません。
例えば、第2次予選オペラ役リストのNo.20のプッチーニ作曲「ラ・ボエーム」のミミを「第2次予選オペラ役」にした場合、第1幕の“私の名はミミ”と第3幕の“さようなら<告別の歌>”は第1次予選及び本選で歌唱することはできません。

10. 「第2次予選オペラ役」では、演じたいシーンを事前に指定することはできますか。

指定できません。演奏箇所は、第1次予選通過後に審査委員会が指定します。

10. 申込後に、曲目の変更はできますか?

いったん申込をすると、理由のいかんにかかわらず、審査曲目を変更することはできません。曲目は慎重に選択してください。

ピアノ伴奏譜の提出について

12. ピアノ伴奏譜はいつ提出すればよいですか。

予備審査を通過した後、事務局から提示された方法で提出して下さい。

13. 提出しなければならないピアノ伴奏譜はどれですか。

審査曲目として提出したオペラアリア6曲分です。

予備審査の動画について

14. 動画ファイルデータをメールで提出してもいいですか。

公式ウェブサイトからMuvacにアクセスし、申込みの手続きに従って提出してください。

15. DVDの提出やYoutubeの限定公開であげたリンクで提出してもいいですか。

DVDやYoutubeでは受け付けていません。必ず動画ファイル(MP4推奨)で提出してください。

16. 演奏動画2曲を1つのデータで提出してもいいですか。

動画ファイルは計2曲2ファイルで提出してください。

17.  2曲を別々の会場で録音しましたが、問題ないでしょうか?

問題ありません。

18. 予備審査用の動画は、どの程度の映像状態であればよいでしょうか

ノイズや画面の乱れなどのトラブルがなく、審査委員が心地よく審査できる状態が望まれます。

公式ピアノ伴奏者について

19. コンクールの公式ピアノ伴奏者を、個人的に依頼する同伴ピアノ伴奏者として登録することはできますか。

できません。公式ピアノ伴奏者は同伴ピアノ伴奏者を兼任することができません。

20. ピアノ伴奏者を同伴したいのですが、同伴者のスケジュール確認が申込締切期日に間に合いそうもありません。

まずは公式ピアノ伴奏者で登録し、調整がつき次第、7月末までに事務局へご連絡ください。連絡がない場合は、公式ピアノ伴奏者を使用することとします。

その他のご質問については下記のフォームよりお問い合わせ下さい。