学外の方へ

図書館・情報センターを継続的に利用するには、当館の利用者カードが必要です。
以下の手続でカードを作成してください。
なお、来館の際は、公共の交通機関をご利用ください。

当館をご利用いただける方

当館所蔵資料を利用して学習もしくは調査研究をする方で、

  • 静岡県内に居住、もしくは静岡県内の事業所等に勤務する20歳以上の方
  • 本学の卒業生、旧教職員
  • 本学図書館・情報センター長の許可を受けた方

※資格試験等の受験勉強、座席の使用を目的とする方には、利用者カードを発行できません。
※他の大学の学生・専任教員の方には、利用者カードを発行できません。

利用者カードの交付手続

一般利用の方

  • カウンターで、現在のご住所を確認できる公的書類(運転免許証、健康保険証など)を提示の上、「利用者カード交付申請書」に必要事項を記入してください。当館の利用者カードをお持ちの方は、併せてご提示ください。
  • カード発行手数料として1,000円がかかります。紛失等による再発行の場合も同様です。当館の利用者カードをお持ちの方は、同じカードを引き続き使用しますので、発行手数料は不要です(カードの裏面に磁気コードがある古いタイプのカードは対象外です)。
  • 利用者カードの有効期限は、発行日の翌年度の年度末(3月31日)までです。
 

本学卒業生、旧教職員

  • 利用者カード(本学卒業生・旧教職員用)申込の際は、一般利用の方と同様の手続をしてください。
  • カード発行手数料として500円がかかります。紛失等による再発行の場合も同様です。当館の利用者カード(卒業生用)をお持ちの方は、同じカードを引き続き使用しますので、発行手数料は不要です(カードの裏面に磁気コードがある古いタイプのカードは対象外です)。
  • 利用者カードの有効期限は、発行日の5年後の年度末(3月31日)までです。

注: 利用者カードの更新手続は、3月1日より行います。有効期限終了後も継続して利用を希望する場合は、利用者カードと現在のご住所を確認できる書類をお持ちの上、「利用者カード交付申請書」に必要事項を記入してください。更新後も同じ利用者カードを使用しますので、カードを紛失しないようご注意ください。
注: 利用者カードの手続および更新は、カード利用者ご本人が行ってください。

一日(当日のみ)利用

  • カウンターで、所定の様式に必要事項を記入してください。
  • 館内閲覧および複写(著作権法の規定の範囲内)が可能です。

他の大学の学生・教員の方

  • 以下に該当する方は、学生証・教員証をお持ちのうえ所定の様式に必要事項を記入していただければ、館内閲覧および複写(著作権法の規定の範囲内)が可能です。
    東海地区大学図書館協議会加盟大学の学生・教員
  • 上記以外の学生・教員の方は、所属する大学(の図書館)が発行した紹介状が必要です。当館利用の際は、学生証・教員証も併せてお持ちください。

貸出方法

当館の利用者カードをお持ちの方は、資料の貸出が可能です(一部の資料を除く)。
図書自動貸出返却装置(ABC)を利用して、利用者自身で貸出手続ができます。また、カウンターでも手続を行います。
注: ABCで処理できるのは、一般図書のみです。ABCで処理できない図書は、カウンターで手続をしてください。

貸出冊数・期間

貸出冊数 5冊以内
貸出期間 2週間以内

貸出期間の延長

予約されていない資料は、1冊につき1回のみ貸出期間の延長ができます。返却期限日までに資料を持参して、ABCまたはカウンターで延長の手続をしてください。

貸出できない資料

下記の資料については、原則として貸出できません。

  1. 貴重書
  2. 参考図書(事典、辞書、年鑑、地図等)
  3. 逐次刊行物(雑誌、紀要、新聞等)
  4. 視聴覚資料(ビデオ、CD、DVD等)
  5. 講義用図書
  6. 所在が「研究室」「多文化・多言語教育研究センター」等となっている図書
  7. その他センター長が特に指定したもの

返却方法

ABCまたはカウンターで返却手続をしてください。返却手続が済んだ図書は、各自で返却台へ戻してください。
閉館後または休館日に図書を返却する場合は、北棟北入口(六間道路側、北駐輪場付近)に設置してあるブックポストをご利用ください。
資料の返却が遅れた場合は、資料が返却されるまで新たな資料の貸出および延長はできません。

利用できないサービス・施設

  1. 施設
    個人研究コーナー(キャレル)、グループ学習室、メディアステーション、情報検索コーナー、館内貸出用パソコン、情報コンセント、大学無線LAN(SUAC Wi-Fi)
    ※貴重書庫(申請して承認を得れば利用可能)
  2. 資料
    講義用図書の貸出、研究室長期貸出図書、参考図書および新聞・雑誌の一夜貸出、オンラインデータベース、電子ジャーナル、国立国会図書館 図書館向けデジタル化資料送信サービスの利用
  3. サービス
    図書の予約、他大学図書館等への文献複写依頼および図書借用、購入希望図書の受付、OPACマイライブラリ
  4. その他
    館内でのインターネットの利用、持込DVDやCD等の館内利用