Conductor, Orchestra and Official Accompanists

指揮・オーケストラ(本選のみ)

髙橋 直史

髙橋 直史

指揮

東京藝術大学指揮科卒業、同大学院修了。国際ロータリー財団奨学生として渡独し、ミュンヘン音楽・演劇大学大学院指揮科を修了。その後、文化庁派遣芸術家としてバイエルン州立歌劇場にて研鑽を積む。
ドイツではオペラハウスを拠点にキャリアを築き、ブランデンブルク歌劇場、オズナブリュック歌劇場を経て、エルツゲビルゲ歌劇場第一指揮者、後に同劇場の音楽総監督(GMD)および首席指揮者を歴任。同地では日本人作曲家作品の紹介や、歴史に埋もれた作品の蘇演にも尽力した。現代におけるロマン派作曲家であるシュミット・コヴァルスキーや、オーケストラの本拠地であるザクセン州を代表する作曲家、シューマンやメンデルスゾーンなどの録音は高く評価されており、ARD(ドイツ公共放送連盟)などでも頻繁に放送されている。また、ペーター・レーゼル、ペーター・ダム、ヨッヘン・コヴァルスキーら世界的巨匠との共演も特筆される。
2021年より日本に拠点を移し、現在は大阪交響楽団首席客演指揮者を務める。さらに、金城学院大学文学部音楽芸術学科教授、NHKカルチャーでのオペラ講座講師を務めるなど、クラシック音楽好きな若者の育成や、その魅力発信にも精力的に取り組んでいる。

東京交響楽団

東京交響楽団

オーケストラ

1946年、東宝交響楽団として創立。1951年に改称し現在に至る。サントリーホール、ミューザ川崎シンフォニーホール、東京オペラシティコンサートホールで主催公演を行い、文部大臣賞を含む日本の主要な音楽賞の殆どを受賞。新国立劇場のレギュラーオーケストラを務めるほか、川崎市や新潟市など行政と提携した演奏会やアウトリーチ、「こども定期演奏会」「0歳からのオーケストラ」等教育プログラム、ウィーン楽友協会をはじめとする海外公演や「アジア・プロジェクト」も注目されている。さらに日本のオーケストラとして初の音楽・動画配信サブスクリプションサービスや、VRオーケストラ、電子チケットの導入などITへの取組みも音楽界をリードしており、2020年ニコニコ生放送でライブ配信した無観客演奏会は約20万人が視聴、22年には史上最多45台カメラを用いた《第九》公演を配信し注目を集めた。
近年は、日本のオーケストラ界を牽引する存在として注目を集め、音楽の友誌「コンサート・ベストテン」では2022年に《サロメ》が第2位、2023年には《エレクトラ》が第1位に選出された。
2026年4月よりロレンツォ・ヴィオッティが第4代音楽監督に就任した。

公式ピアノ伴奏者

※姓名アルファベット順