公開講座

公開講座

公開講座は、毎年前期と後期にテーマを決めて、開催しています。
毎回、多くの市民の方が受講しています。
令和4年度(2022)

連続美術講座「視覚芸術と空間/美術と美術館」

各回に「美術」を生みささえる現場で活躍する専門家を講師に招き、講演を行いました。また、講演後には講師と梅若猶彦教授(芸術文化学科)による対談を行いました。
連続美術講座のチラシ画像
第1回「アートを生きる」
日時 2022年11月11日(金曜日)
場所 講堂
講師 南條史生(美術評論家、エヌ・アンド・エー株式会社代表取締役、森美術館特別顧問)
第2回「アートを生かす」
日時 2022年11月15日(金曜日)
場所 講堂
講師 藤原工(美術照明家、照明デザイナー、株式会社灯工舎代表取締役)
第3回「アートを見せる」
日時 2022年12月16日(金曜日)
場所 講堂
講師 榊󠄀田倫之(建築家、株式会社新素材研究所代表取締役)

「鉄」の伝来と「木」の文化-日本の文化を創り伝える

令和4年度公開講座「『鉄』の伝来と『木』の文化」のチラシ画像
基調講演・パネルディスカッション
日時 2022年12月10日(土曜日)
場所 講堂
内容
  • 基調講演「鉄の伝来と日本の文化」
    講師:村上恭通(愛媛大学アジア古代産業考古学研究センター長)
  • パネルディスカッション
    登壇:村上恭通
       麓和善(名古屋工業大学名誉教授)
       鈴木一有(浜松市創造都市・文化振興課)
       白鷹興光(鍛冶)
    司会:新妻淳子(デザイン学科准教授)
実演公開 匠の技を知る「和釘を打つ!」
日時 2022年12月11日(日曜日)
場所 金属工房、構造実験室
内容
  • 和釘を作る
    講師:白鷹興光(鍛冶)
  • 和釘を使う
    講師:月原光泰(大工)
令和3年度(2021)

伝統建築の技

令和3年度前期オンライン公開講座「伝統建築の技」のチラシ画像
配信期間 2021年8月3日(火曜日)から12月24日(金曜日)
場所 オンライン(収録は講堂)
内容
  • 第一部:講演「伝統建築の技~松ヶ岡の建築から」
    講師:浜野豪(京都伝統建築技術協会)
  • 第二部:トークセッション「伝統建築の技の継承」
    出演者:浜野豪
        曽根秀一(文化政策学科准教授)
        新妻淳子(デザイン学科准教授)

ミュージアムは誰とつながるのか-過去・現在・未来

2021年度公開講座/シンポジウム「ミュージアムは誰とつながるのか-過去・現在・未来」のチラシ画像
日時 2021年11月14日(日曜日)
場所 講堂
内容
  • 基調講演「コレクションは移動し、根づき、芽を吹く」
    講師:木下直之(静岡県立美術館 館長)
  • パネルディスカッション
    登壇者:木下直之
        植松篤(静岡県立美術館学芸員)
        増井敦子(浜松市美術館学芸員)
        田中裕二(芸術文化学科准教授)
    司会:立入正之(芸術文化学科教授)

風の記憶2021-山本一樹退任記念展 ギャラリートーク、トークセッション

デザイン学科の山本一樹教授の退任記念展に合わせ、公開講座の一環としてギャラリートークとトークセッションを開催しました。
「風の記憶2021-山本一樹退任記念展」のチラシ画像
日時 2021年11月13日(土曜日)、11月28日(日曜日)
場所 両日ともギャラリー
内容
  • ギャラリートーク
    登壇者:山本一樹(デザイン学科教授)
  • トークセッション
    登壇者:山本一樹
        藤井尚子(デザイン学科教授)
        荒川朋子(デザイン学科准教授)
        小田伊織(デザイン学科講師)
    司会:新妻淳子(デザイン学科准教授)
令和2年度(2020)

【後期】オンライン公開講座
「手の愉悦~革新する工芸展」を語る&ギャラリートーク

「手の愉悦~革新する工芸」展を語る(収録:2020年10月)

静岡県文化プログラムの県域プログラム・ディレクター 大岡淳氏と、展覧会を創り上げたスペシャリストによるトークセッションを3部構成でご覧いただけます。(YouTubeにてご視聴いただけます。)
1.展覧会の成り立ち

出演:
静岡県文化プログラム県域プログラム・ディレクター
大岡 淳
デザイン学部 教授 藤井尚子
デザイン学部 教授 山本一樹

(内容:29分19秒)

2.手にこだわる作家の仕事場

出演:
静岡県文化プログラム県域プログラム・ディレクター
大岡 淳
陶芸家 山口剛
静岡文化芸術大学非常勤講師 星野順啓
デザイン学部 教授 藤井尚子

内容:31分12秒

3.革新する工芸展を作る

出演:
静岡県文化プログラム県域プログラム・ディレクター
大岡 淳
デザイン学部 教授 藤井尚子
デザイン学部 教授 礒村克郎

内容:32分33秒

「手の愉悦~革新する工芸」展 ギャラリートーク(収録:2020年10月)

工芸作家によるスペシャルギャラリートークを映像でお届けします。
ギャラリートーク/山口 剛(陶芸)

(内容:33分34秒)

ギャラリートーク/稲垣 有里(染織)

(内容:17分49秒)

ギャラリートーク/藤井 尚子(染織)

(内容:17分58秒)

ギャラリートーク/小田 伊織(漆芸)

(内容:21分21秒)

ギャラリートーク/山本 一樹(金工)

(内容:13分39秒)

ギャラリートーク/海野 えり子(ジュエリー)

(内容:23分18秒)

ギャラリートーク/高橋 あずさ(ジュエリー)

(内容:21分45秒)

過去の開催実績は、「静岡文化芸術大学デジタルアーカイブ」よりご覧ください。

公開工房

公開工房は、毎年夏と春に開催しています。
毎回、多くの市民の方が楽しみながら創作活動を体験しています。
令和4年度(2022)
令和4年度(2022)は新型コロナウィルスの感染拡大防止を考慮して、8月に予定していた夏季公開工房、3月に予定していた春季公開工房の開催を見送りました。
令和3年度(2021)
令和3年度(2021)は新型コロナウィルスの感染拡大防止を考慮して、8月に開催を予定していた夏季公開工房、3月に開催を予定していた春季公開工房の開催を見送りました。
令和2年度(2020)
令和2年度(2020)は新型コロナウィルスの感染拡大防止を考慮して、8月に開催を予定していた夏季公開工房、3月に開催を予定していた春季公開工房の開催を見送りました。
令和元年度(2019)

【春季】

3月14日(土曜日)、3月15日(日曜日)の開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、開催中止となりました。
春季公開工房2019チラシ画像
タイトル (1)銅版画を制作しよう (2)石膏デッサンを描いてみよう (3)テキスタイル 手織に挑戦!
講師 佐藤 聖徳
デザイン学部 教授
山本 一樹
デザイン学部 教授
種村 興治・桑原 壽子
テキスタイル講師
内容 エッチングによる銅版画に挑戦します。初めての方でも楽しみながら、銅版画を制作できます。 「木炭」または「鉛筆」デッサンのお好きな方を選んでいただき、大学デッサン室で石膏像を描いていきます。理論を交えながら、初めての方にもわかりやすく楽しく参加できます。 材料は糸だけでなく、布を細かく裂いた素材で織ることもできます。お好きな糸を選んで、自分の感性で布を織り上げていく過程を楽しみます。

【夏季】

8月24日(土曜日)、8月25日(日曜日)
夏季公開工房2019チラシ画像
タイトル (1)銅版画を制作しよう (2)石膏デッサンを描いてみよう (3)テキスタイル 手織に挑戦!
講師 佐藤 聖徳
デザイン学部 教授
山本 一樹
デザイン学部 教授
種村 興治・桑原 壽子
テキスタイル講師
内容 エッチングによる銅版画に挑戦します。初めての方でも楽しみながら、銅版画を制作できます。 「木炭」または「鉛筆」デッサンのお好きな方を選んでいただき、大学デッサン室で石膏像を描いていきます。理論を交えながら、初めての方にもわかりやすく楽しく参加できます。 材料は糸だけでなく、布を細かく裂いた素材で織ることもできます。お好きな糸を選んで、自分の感性で布を織り上げていく過程を楽しみます。
夏季公開工房・銅版画制作のようす
銅版画を制作しよう
夏季公開工房・石膏デッサンのようす
石膏デッサンを書いてみよう
夏季公開工房・テキスタイル制作のようす
テキスタイル 手織りに挑戦!
過去の開催実績は、「静岡文化芸術大学デジタルアーカイブ」よりご覧ください。