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2024年5月25日(土)

【芸術文化学科・田中裕二准教授登壇】シンポジウム「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」

芸術文化学科・田中裕二准教授が科学研究費の研究成果発表の一環として、シンポジウムに登壇します。

シンポジウム「博物館の収蔵コレクションの現状と課題を考える」

近年、多くの博物館で収蔵庫が許容量を超えて満杯状態に陥っていることが問題になっています。そのため新たに資料を収集することができない、収蔵庫の保存環境が悪化する、満杯になった収蔵庫を放置するなど、収蔵コレクションが死蔵化された状態となっています。本シンポジウムでは、その実情を明らかにするとともに、国際的な動向も踏まえた多角的な視点から、博物館関係者との議論により、今後のコレクション管理の在り方を考えます。

本シンポジウムは、科研費基盤研究(C一般)課題番号22K01019「博物館収蔵資料の保管と活用に向けた調査研究」研究代表者:金山喜昭(法政大学キャリアデザイン学部教授)の助成によるものです。

【日時】2024年5月25日(土曜日)午後1時30分から午後5時30分
【会場】法政大学市ケ谷キャンパス ボアソナード・タワー26階 スカイホール
【定員】200名(事前申込制先着順)
【参加費】無料

【主催】法政大学資格課程
【後援】公益財団法人日本博物館協会
詳細と参加申込みは、以下のリンクをご覧ください。

発行部署:企画室