イベントEvent
開催
2025年7月13日(日)
【芸術文化学科・田中裕二准教授 登壇】「博物館はなぜ存在するのか? -『ところ』『もの』『ひと』の現実と対峙する-」
芸術文化学科 田中裕二准教授が、『体系・新博物館学』全3巻出版プレシンポジウム第2回「博物館はなぜ存在するのか? -『ところ』『もの』『ひと』の現実と対峙する-」に登壇します。
「博物館はなぜ存在するのか?」を命題に掲げ、日本における博物館の存在意義や活動のあり方について改めて問いかけます。
『体系・新博物館学』全3巻出版プレシンポジウム第2回
博物館はなぜ存在するのか?―「ところ」「もの」「ひと」の現実と対峙する―
【開催日時】2025年7月13日(日曜日)午後1時から午後4時40分(午後12時15分開場)
【場所】明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント・グローバルホール
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
【定員】180人
【申込み】株式会社雄山閣申込サイトにてお申し込み
(注)6月30日締切、定員(180名)に達した場合はその時点で受付終了
【場所】明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント・グローバルホール
(東京都千代田区神田駿河台1-1)
【定員】180人
【申込み】株式会社雄山閣申込サイトにてお申し込み
(注)6月30日締切、定員(180名)に達した場合はその時点で受付終了
【内容】
(問題提起) 博物館とは一体何か
博物館の基本的要素と機能 /「ところ」「もの」「ひと」の観点から改めて博物館学を問う
浜田弘明(桜美林大学教授)
(問1)日本の博物館はどう計画・運営されているのか
博物館のミッションと建築の関係性 / 博物館を建築計画から問う
佐藤慎也(日本大学教授)
(問2)博物館のコレクション管理はどのように変遷し、これからどう応えていくべきか
博物館のコレクション管理と持続可能性 / 収蔵庫問題の本質を問う
金山喜昭(法政大学名誉教授)
(問3)博物館は何をどう見せているのか
今日の社会に求められる展示・公開 / 博物館をひらく観点から問う
駒見和夫(明治大学教授)
(問4)博物館専門職の専門性とは何なのか
ガラパゴス化した日本の博物館専門職 / 英米館の職種細分化との対比から考える
瀧端真理子(追手門学院大学教授)
(問5)市民は博物館とどう関わっていくのか
博物館実践の多様性を描く / 鶴田博物学論から伊藤博物学論へ
栗山究(法政大学・早稲田大学ほか非常勤講師)
(討論)博物館がかかえる課題と博物館学
各発表者・内山隆志(國學院大學教授)・田中裕二(静岡文化芸術大学准教授)
ファシリテーター:浜田弘明
(問題提起) 博物館とは一体何か
博物館の基本的要素と機能 /「ところ」「もの」「ひと」の観点から改めて博物館学を問う
浜田弘明(桜美林大学教授)
(問1)日本の博物館はどう計画・運営されているのか
博物館のミッションと建築の関係性 / 博物館を建築計画から問う
佐藤慎也(日本大学教授)
(問2)博物館のコレクション管理はどのように変遷し、これからどう応えていくべきか
博物館のコレクション管理と持続可能性 / 収蔵庫問題の本質を問う
金山喜昭(法政大学名誉教授)
(問3)博物館は何をどう見せているのか
今日の社会に求められる展示・公開 / 博物館をひらく観点から問う
駒見和夫(明治大学教授)
(問4)博物館専門職の専門性とは何なのか
ガラパゴス化した日本の博物館専門職 / 英米館の職種細分化との対比から考える
瀧端真理子(追手門学院大学教授)
(問5)市民は博物館とどう関わっていくのか
博物館実践の多様性を描く / 鶴田博物学論から伊藤博物学論へ
栗山究(法政大学・早稲田大学ほか非常勤講師)
(討論)博物館がかかえる課題と博物館学
各発表者・内山隆志(國學院大學教授)・田中裕二(静岡文化芸術大学准教授)
ファシリテーター:浜田弘明
発行部署:企画室