教育・研究
2026年03月03日
国際文化学科の宮崎准教授が書籍『近代ユーラシアの帝国医療 風土病・流行病・パンデミック』を出版しました
文化政策学部国際文化学科の宮崎千穂准教授(歴史学、文明観光学)が、本学の令和7年度出版助成を受け、『近代ユーラシアの帝国医療 風土病・流行病・パンデミック』(ミネルヴァ書房)を出版しました。ユーラシアを俯瞰して近代帝国の展開が生んだ医学と医療を考える共同研究の成果です。
書籍情報
『近代ユーラシアの帝国医療 風土病・流行病・パンデミック』
宮崎 千穂 編著
発行:ミネルヴァ書房 A5・292ページ定価:定価6,050円(本体5,500円+税)
発行年月日:
ISBN:9784623100538
内容説明
コレラは(半)乾燥帯を突き抜け、「パンデミック」となった。マラリアは「風土病」として「発見」された。北の結核には新しい治療法が試みられた。気候・自然・文化が多様なユーラシアにおける帝国の展開が生んだ医学と医療。本書は、ユーラシアを俯瞰して近代帝国の医学・医療について考える視座の獲得を試みる。そして、COVID-19のパンデミックを経験し、激しい気候変動の中に生きる私たちの現代的な問題を解決する糸口を提供することを目指す。
発行部署:企画室

