学生・卒業生の活躍
2026年10月23日
静岡県労働金庫様からホスピタルアートプロジェクトしずおか(HAPS)へ寄附金の贈呈が行われました
静岡県労働金庫から、本学学生団体「ホスピタルアートプロジェクトしずおか(HAPS)」の活動に対し、寄附金161,620円を贈呈いただきました。
静岡県労働金庫では、「静岡ろうきんSDGs実践方針」のもと、誰一人取り残さない持続可能な社会の実現に向けた取組を進めており、その一環として2022年度からHAPSへの寄附を継続していただいています。今回の寄附金は、2025年度の子育て関連融資8,081件をもとに算出されたものです。
贈呈式では、静岡県労働金庫増田泰孝理事長から、働く人たちによる助け合いを原点とする労働金庫の歩みに触れながら、ワークショップなどを通じて人と人とのつながりを生み、癒やしの空間をつくるHAPSの活動への期待が語られました。また、今後も病院の中に「優しい空気、優しい時間」を広げてほしいとの言葉が寄せられました。続いて、HAPSの芸術文化学科1年柴垣いちかさんと滝瀨樹里さんが2026年度前期の活動を報告しました。
磐田市立総合病院では、医療従事者を対象に、和紙の折り染めによるうちわやタペストリーを制作。作品づくりを通じ、普段は関わる機会の少ない職員同士にも交流が生まれました。
また、浜松医科大学医学部附属病院では、患者さんを対象に、活版印刷を取り入れた七夕の短冊づくりを実施しました。
患者さんの意思を尊重しながら、安全面や衛生面、会場の動線にも配慮するなど、病院の環境や参加者に合わせたワークショップを学生自身が企画・運営しました。
磐田市立総合病院では、医療従事者を対象に、和紙の折り染めによるうちわやタペストリーを制作。作品づくりを通じ、普段は関わる機会の少ない職員同士にも交流が生まれました。
また、浜松医科大学医学部附属病院では、患者さんを対象に、活版印刷を取り入れた七夕の短冊づくりを実施しました。
患者さんの意思を尊重しながら、安全面や衛生面、会場の動線にも配慮するなど、病院の環境や参加者に合わせたワークショップを学生自身が企画・運営しました。

佐々木雅幸学長からは、寄附への感謝とともに、病院は治療の場であると同時に患者さんにとって日々の生活の場でもあり、ものづくりや自分の思いを表現する時間には大切な意味があるとの話がありました。また、相手の声に耳を傾け、その人の状況を想像しながら「アートに何ができるか」を考えるHAPSの活動は、学生にとっても大きな学びの機会であり、文化や芸術の学びを人や社会とのつながりへと結び付ける実践であると述べました。

今回の寄附を大きな励みとして、HAPSでは今後も病院の皆さんとの対話を大切にしながら、アートを通じたより良い医療環境づくりに取り組んでいきます。

発行部署:研究・連携推進室
