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2026年09月29日

「インタラクションデザイン」の授業に浜松学芸中学校・高等学校の生徒が参加しました

デザイン学部の的場ひろし特任教授は、令和8年度より浜松学芸中学校・高等学校のスーパーアドバイザーに就任し、同校における探究的な学びの推進に協力しています。その取組の一環として、令和8年度前期に同校探究創造科 科学情報コースに所属する高校2年生・3年生の生徒13名が、的場特任教授が担当するデザイン学科専門科目「インタラクションデザイン」の授業に参加しました。

インタラクションとは、相互作用や関わり合いを指す言葉です。インタラクションデザインは、人と製品・サービス・システムとの間のやり取りを、より使いやすく、楽しくすることで、一連のやり取りから作り出される「体験」をより豊かなものにするためのデザイン分野です。

生徒の皆さんは、5月から6月にかけて計3回の実習的な授業に参加し「様々な楽器のインタラクションの体験」「LEDを使った発光装置の製作」「リレー部品を使った通信の実験」などに取り組みました。
参加者からは、「高校生にとって新鮮な題材を大学生と共に学ぶ貴重な機会から多くのことを学んだ」といった感想が寄せられました。

的場特任教授は、令和8年度後期も同校の探究的な学びの推進に協力していく予定です。
本学デザイン学部の学生とともに授業に参加する高校生の画像
高校生にアドバイスを行う本学学生の画像
授業に参加する高校生と、高校生にアドバイスを行う本学学生
ブレッドボードを用いて製作した、7色を選択できる発光装置の画像
ブレッドボード(注1)を用いて授業で製作した、
7色を選択できる発光装置
階段スイッチの動作原理を学ぶための発光装置の画像
階段スイッチ(注2)の動作原理を
学ぶために製作した発光装置
光の軌跡による空中描画画像
光の軌跡による空中描画画像
本学の瞑想空間(注3)で、授業で製作した7色を選択できる発光装置を使い、本学学生と高校生が協力して制作した、光の軌跡による空中描画画像(カメラの長時間露光機能を用いて撮影)
(注1)ブレッドボート:はんだ付けを行わず、電子部品や配線用のワイヤを差し込むだけで、回路が構成できる試作用の部品
(注2)階段スイッチ:階段の上と下等、二箇所からひとつの照明の点灯/消灯が行える仕組みのスイッチ
(注3)瞑想空間:縦横 約12.7m、高さ約18.5mの直方体の空間から成る、静岡文化芸術大学の特徴的な施設。照明を消すことで、真っ暗な空間になる。大型の作品や、暗さが必要な作品の展示等に活用されている。

発行部署:戦略企画室