在学生・卒業生の声Voices
「芸術活動する人を支えたい」。
入学当初の思いを育み、成長させた4年間
石川 彪吾 さんISHIKAWA Hyogo
芸術文化学科 4年
中学、高校と吹奏楽部で活動していた経験から、芸術活動をする人々を支えたいと思うようになり、アートマネジメントが学べる本学科に進学しました。文化政策論や芸術社会学、マーケティング論など様々な授業で知見を広め、専攻した南田ゼミでは、どのようにすれば芸術を通して皆が憩える広場をつくれるか、社会的包摂についても学んでいます。
1年次からボランティ アとして、「掛川文化クラブ」という地域文化クラブの活動にも参加。教員の働き方改革を目的に部活動の地域移行が進む中、小中高生が自由に音楽を楽しめる場づくりの可能性を感じ、楽器の演奏指導をしながら卒業論文のテーマとして研究しています。
SUACの中でも芸術文化学科の学生は、それぞれ何か好きなことがあり、“思いの炎”を持っていると感じます。その対象が美術なのか、音楽、舞台芸術なのかは様々ですが、まだ炎を持っていなくても、焚きつけてくれる出会いがある大学です。私の炎は「人を支える仕事がしたい」という思いにつながり、卒業後も育んでいこうと思います。
1年次からボランティ アとして、「掛川文化クラブ」という地域文化クラブの活動にも参加。教員の働き方改革を目的に部活動の地域移行が進む中、小中高生が自由に音楽を楽しめる場づくりの可能性を感じ、楽器の演奏指導をしながら卒業論文のテーマとして研究しています。
SUACの中でも芸術文化学科の学生は、それぞれ何か好きなことがあり、“思いの炎”を持っていると感じます。その対象が美術なのか、音楽、舞台芸術なのかは様々ですが、まだ炎を持っていなくても、焚きつけてくれる出会いがある大学です。私の炎は「人を支える仕事がしたい」という思いにつながり、卒業後も育んでいこうと思います。
内容は取材時(2023年度)のものです。