在学生・卒業生の声Voices
人と関わり、調整する。
大学で培った力が今の仕事に生きている
大石 茉由さん
文化政策学部 文化政策学科 2018年度卒業静岡市役所 障害福祉企画課

在学中は碧風祭の実行委員として活動し、イベント運営の難しさとやりがいを学びました。備品発注や業者との調整、出展団体との交渉など、多くの人と関わる中で、相手の要望を聞きつつ最善策を探る力が身についたと感じます。碧風祭を終えた後、来場者や出展者から「ありがとう」と声をかけられたときの達成感は、今でも心に残っています。
現在は静岡市役所の障害福祉企画課で、障がいのある方が自分の望む地域で暮らせるよう支援する仕事をしています。学生時代にさまざまな学問に触れ、新しい分野を学ぶ楽しさを知ったことが、異動後の新しい業務にも前向きに取り組む原動力になっています。
SUACは一つの学科で幅広い分野を学ぶことができる大学です。私自身、未知の分野にも積極的に挑戦したことで、新しい視点を得ることができました。大学時代にしかできない経験を大切にしながら、たくさんの出会いを楽しんでください。
現在は静岡市役所の障害福祉企画課で、障がいのある方が自分の望む地域で暮らせるよう支援する仕事をしています。学生時代にさまざまな学問に触れ、新しい分野を学ぶ楽しさを知ったことが、異動後の新しい業務にも前向きに取り組む原動力になっています。
SUACは一つの学科で幅広い分野を学ぶことができる大学です。私自身、未知の分野にも積極的に挑戦したことで、新しい視点を得ることができました。大学時代にしかできない経験を大切にしながら、たくさんの出会いを楽しんでください。
内容は取材時(2025年1月)のものです。