在学生・卒業生の声Voices
デザインの視点で世界を見つめ、
学び、創造する。
佐々木 天音 さん
デザイン学科 3年.jpg)
高校時代は海外進学を考えていましたが、コロナ禍の影響で国内の大学を選択。デザインと国際系の学びができるSUACに興味を持ち、挑戦しました。デザイン学科を選んだのは、何か新しいことを学び、自分のスキルを広げたいと考えたからです。デザインフィロソフィー領域では、作品としての「モノ」だけでなく、課題解決に至る「プロセス」を重視します。
デザインの視点から社会課題を考える学びを通して、広い視野で物事を捉えられるようになりました。ゼミでは「人との関わりの中で価値観の違いを知り、それを学びにする」というテーマとデザインを掛け合わせたコミュニケーションツール「SparkCanvas」を提案する研究に取り組んでいます。
また、1年次には国際文化学科の教授のプロジェクトに参加し、バングラデシュでのフィールドワークを経験。紛争や貧困の中でも学びを求める子供たちの姿を目の当たりにし、教育とデザインの可能性に強く興味を持ちました。現在はデンマーク留学に向けた準備を進め、主体的な学びの在り方を探求する予定です。将来は、アートやデザインを活かして教育分野の課題解決に貢献したいと考えています。
SUACは、自ら学び、経験を積むことで視野を広げられる環境。私のように多様な興味を持つ人にとって、最適な学びの場です。
デザインの視点から社会課題を考える学びを通して、広い視野で物事を捉えられるようになりました。ゼミでは「人との関わりの中で価値観の違いを知り、それを学びにする」というテーマとデザインを掛け合わせたコミュニケーションツール「SparkCanvas」を提案する研究に取り組んでいます。
また、1年次には国際文化学科の教授のプロジェクトに参加し、バングラデシュでのフィールドワークを経験。紛争や貧困の中でも学びを求める子供たちの姿を目の当たりにし、教育とデザインの可能性に強く興味を持ちました。現在はデンマーク留学に向けた準備を進め、主体的な学びの在り方を探求する予定です。将来は、アートやデザインを活かして教育分野の課題解決に貢献したいと考えています。
SUACは、自ら学び、経験を積むことで視野を広げられる環境。私のように多様な興味を持つ人にとって、最適な学びの場です。
内容は取材時(2024年度)のものです。