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活動についての心構え


皆さんは、将来こんな職業に就きたい、こんな仕事をしたい、こんな進路に進みたい、といったさまざまな夢や希望を持っていることと思います。

進路(就職)については4年生になってからと考えている人がいるかもしれませんが、就職に向けた活動は3年生になるとスタートします。目指す進路に進むためには、進路や将来について、常に意識しながら大学生活を過ごすことが重要です。
まず、自分の将来の生き方を視野に入れ、興味や関心、自己の適性などを早いうちにとらえることが大切で、そのためには、進路先の情報をたくさん収集し、分析していくことが必要です。
また、資格取得や試験等への対策も早い時期から十分に時間をかけて、計画的に取り組んでいくことも重要です。
自分の希望する進路実現に向けて、きちんとした目標を持って有意義な大学生活を送るよう、心掛けてください。特に、就職は4年間の学生生活の充実度を試される時でもあります。大学は学問研究の場ですから、毎日の授業など勉強することは当然ですが、同時に課外活動等にも積極的に参加し、それらの活動を通じて人格形成に努めてください。

一般的な就職活動について

今年度のスケジュールは、4年生になる前の春休み期間の3月から採用情報が公開され、各企業へのエントリー(資料請求)が始まります。その後、合同企業ガイダンスや個別の会社説明会が開催され、採用試験へと続いていきますが、各企業によって採用試験のスケジュールは異なりますので、注意が必要です。
皆さんも、就職活動が本格化する前に将来の進路先の選択をしておき、その進路に向けた情報収集をする必要があります。そのためには常に将来の生活設計を意識して学生生活を過ごすことが重要です。
就職活動直前になっても志望進路が決まらないということのないよう、早めに自己の適性の把握や自己分析を行い、さらに業界・会社研究を行うようにしましょう。

公務員・教員を目指す場合

公務員や教員になるためには、まず公務員試験、教員採用試験に合格しなければなりません。それを乗り越えるために、学内講座を受講するなど早目の対応が重要です。

デザイン専門職への就職

(1)専門能力を身に付けよう

今、デザインの専門分野は大きく広がっています。都市・建築・インテリア・工業製品・ビジュアルコミュニケーション等のデザイン対象から、調査・企画・造形・製作等のデザインプロセスまで幅広い分野から、どこが自分の得意分野か、また目指すところかを見きわめながら、専門人として必要な能力を身につけるところから始めましょう。ただし、その一方で他の専門や一般的な教養に好奇心を持つことも大切です。自分の専門と他の専門の両面を備えた人材、すなわち社会人としての専門家を企業は求めています。

(2)プレゼンテーション能力が重要

自分のデザインに対する考え方をはっきり言えるようにしましょう。どのようなデザインをしたいのか、将来の目標などを常日頃から考えておくことが第一歩です。そうした頭の整理をしながら、これまでの自分の作品を整理し、具体的に自分の専門能力を見せるポートフォリオを作成してください。ポートフォリオはやってきたことをただ並べるだけでなく、自分の能力やデザインに対する姿勢、考え方を相手に伝えるという視点に立ってまとめることが重要です。1、2年次の演習作品はコンパクトに、2、3年次の実習作品は分かりやすく、コンペ等の課外活動も交えながら、自分を最もよくアピールできるように作成しましょう。企業はポートフォリオづくりもデザインの1つとしてあなたの能力を評価します。

(3)職種や業界を理解した上で企業研究をしよう

デザイン職にも様々な職種があり、活躍の場は多岐にわたります。同じ職種でも企業によって、業務の範囲が異なる場合もあるため、自分の希望する働き方ができるかという視点も持った上で、しっかりと企業研究を進めていく必要があります。
 
デザイン系職種一例
 
  • プロダクトデザイナー
  • 商品企画
  • Webデザイナー
  • パッケージデザイナー
  • エディトリアルデザイナー
  • CGデザイナー
  • グラフィックデザイナー
  • インテリアデザイナー
  • インターフェイスデザイナー
  • ゲームデザイナー
  • サービスデザイナー
  • 一級・二級建築士