教育・研究
2024年07月25日
地域医療学会のアートスペースの会場構成、コンテンツのデザインを行いました
本学では、学外機関からの依頼を受けて制作、調査等を行う受託事業を行っています。
日本プライマリ・ケア連合学会から依頼を受け、大学院文化政策研究科の高島知佐子教授、大学院デザイン研究科の礒村克郎教授と学生6名が「第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会2024」(2024年6月7日から9日、アクトシティ浜松・展示イベントホール)のアートスペースの会場構成、コンテンツのデザインを行いました。
「第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会2024」Webサイト
本会は浜松医科大学との連携事業として行われ、浜松医科大学は大会実行委員会として企画運営、本学は会場構成を担当しました。
連携事業は今回で3回目となり、昨年度は浜松医科大学の患者さんや医療従事者の方が癒されるような中庭にするため、外来棟に投影する映像作品を制作しています。
連携事業は今回で3回目となり、昨年度は浜松医科大学の患者さんや医療従事者の方が癒されるような中庭にするため、外来棟に投影する映像作品を制作しています。
本会は地域医療の学会として、医療だけではなく地域活動から地域環境へのケアまで展示・交流を目的としていたため、本学の強みを活かし、文化政策、デザインの両学部両研究科で協働し、事業の計画・実施を行いました。
高島研究室(文化政策学部)が出展者の企画ヒアリング、イベントプログラム作成、ホスピタルアート設営管理等を担当し、礒村研究室(デザイン学部)がアートスペースのデザイン、設営管理等を担当し、両研究室で会場設営を行いました。
受託事業概要
第15回日本プライマリ・ケア連合学会学術大会のアートスペースデザイン・設営事業
【委託者】日本プライマリ・ケア連合学会
【指導教員】高島知佐子教授(大学院文化政策研究科、芸術文化学科)
礒村克郎教授(大学院デザイン研究科、デザイン学科)
【参加学生】長沼かほり、髙橋空音、鎗井友花(芸術文化学科)、
島屋拓海、梅本奈穂(デザイン研究科)、酒向悠斗(デザイン学科)
【指導教員】高島知佐子教授(大学院文化政策研究科、芸術文化学科)
礒村克郎教授(大学院デザイン研究科、デザイン学科)
【参加学生】長沼かほり、髙橋空音、鎗井友花(芸術文化学科)、
島屋拓海、梅本奈穂(デザイン研究科)、酒向悠斗(デザイン学科)
発行部署:地域連携室