教育・研究
2024年10月30日
「ユーラシア文明論」でタジキスタン大使のゲスト講義が行われました
全学科目「ユーラシア文明論」(担当 青木健教授)にて、駐日タジキスタン共和国ファルホド・サリム特命全権大使をお招きしたゲスト講義が行われました。
「ユーラシア文明論」では、シルクロードに注目して関連した文明圏を毎回取り上げています。タジキスタン共和国は、パミール高原を含むシルクロードの中央に位置する国です。ファルホド・サリム大使による講義では、タジキスタンの古代から現代までの歴史や文化についてスライドを交え説明がありました。
タジキスタン大使から直接お話を伺うことができ、学生達にとっては、大変貴重な機会となりました。
![ユーラシア文明論 講義の様子1](./file/32042-1/tajikistan_2_s.jpg)
![ユーラシア文明論 講義の様子2](./file/32041/tajikistan_1_s.jpg)
また、講義に先立って、ファルホド・サリム大使を横山学長、森副学長がお迎えし、和やかな雰囲気の中、意見交換を行いました。
![大使をお迎えする様子](./file/32043/tajikistan_3_s.jpg)
発行部署:企画室