教育・研究

2026年03月03日

国際文化学科の内尾太一准教授が3.11の研究成果をまとめた書籍『津波の人類学』を出版しました

文化政策学部国際文化学科の内尾太一准教授(文化人類学)が、本学の令和7年度出版助成を受け、『津波の人類学―海を越えた東日本大震災』(東京大学出版会)を出版しました。

書籍情報

『コーヒー2050年問題』書影画像
『津波の人類学―海を越えた東日本大震災』

内尾 太一 著

​発行:東京大学出版会 四六・292ページ
定価:3,740円(本体3,400円+税10%)
刊行年月日:2026年2月25日
ISBN:978-4-13-056129-7  
内容説明
東日本大震災は、日本を遥かに超えた災害でもあった―国内の被災地を5年にわたり調査した好評の前著(『復興と尊厳』2018年)から更にスケールを広げ、海外で津波の影響を受けた南米・ボリビア・北米の各地を巡り、環太平洋の視点から土地を人々が経験した変動を描き出す。津波がもたらす影響を、海を越えて広がる物質的・文化的連鎖として捉え、新たに「被災圏」という構想を提示したフィールドワークの精華。

発行部署:企画室