学生・卒業生の活躍

2022年05月25日

「第3次浜松市ユニバーサルデザイン計画」のロゴマークに本学学生のデザインが採用されました

第3次浜松市ユニバーサルデザイン計画ロゴマークの画像

「第3次浜松市ユニバーサルデザイン計画」のロゴマークに、本学デザイン学科2年の山本 佐世子さんの作品が採用されました。ロゴマーク制作のきっかけは、伊豆裕一名誉教授による昨年の「基礎演習C」の授業の一環で行われたもので、学生作品の中から山本さんの作品が選ばれました。

「第3次浜松市ユニバーサルデザイン計画」とは、令和4(2022)年度から令和13(2031)年度までの10年間のユニバーサルデザインのまちづくりへの取組みをまとめたもので、「思いやりの心が結ぶ優しいまち~ユニバーサルデザインが当たり前の社会~」を基本理念とし、重点事業として「UD教材の開発」「ICTを活用したコミュニケーション支援」「八幡駅周辺のバリアフリー化」などを掲げています。

山本 佐世子さんのコメント(デザイン学科2年)

「結び」や「つながり」をとにかく1番ロゴマークの中で伝えたいと思ったので、ハートの部分を「結ぶ」を連想させるリボンをイメージして制作しました。そして文字はピンクや水色のような淡い色を使って思いやりや優しさを表現しました。

発行部署:企画室