学生・卒業生の活躍

2023年03月23日

「浜松市ビーチバレーボール連盟」のロゴマークに本学学生の作品が採用されました

「浜松市ビーチバレーボール連盟」の新しいロゴマークに木山悠歌さん(デザイン学部3年)の作品が採用されました。
今回の新ロゴマークの製作は同連盟から本学に協力依頼があり、有志学生8人からあった十数点の応募からコンペ形式で木山さんの作品が選ばれました。
木山さん考案の新ロゴマークは、ビーチバレーボールと浜松市の鳥であるウグイスをモチーフに、青、水色、黄色の3色の曲線で海波や羽を表現しています。今後、配布物や連盟ウエアなどに使用し競技のPRに活用されるそうです。
浜松市ビーチバレーボール連盟のロゴマーク製作について、浜松市長に報告しました。
また3月14日(火曜日)には、浜松市ビーチバレーボール連盟と本学学生・教員が浜松市長を訪問し、新しいロゴマークの製作についての報告と、木山さんが考案したロゴマークのお披露目をしました。

採用作品

「浜松市ビーチバレーボール連盟」ロゴマーク

木山悠歌さん(デザイン学部3年)からのコメント

浜松市の鳥であるウグイスをモチーフとし、その羽とビーチバレーボールが一体となったデザインを考案しました。浜松市ビーチバレーボール連盟が浜松から世界へ舞い上がるという願いをこめています。ウグイスの羽のラインを紺色から水色のグラデーションにすることで、浜松の海の波を表現しました。また、羽のカーブを黄色にすることで水面の輝きとビーチバレーボールらしさを表現しました。

発行部署:企画室