学生・卒業生の活躍

2026年01月15日

「引佐耕作隊」が久留女木の棚田で収穫したお米の試食会を開催しました

お米やポスターを持った引佐耕作隊のメンバー3人の集合写真

本学の学生団体「引佐耕作隊」は、2026年1月13日、本学にて、浜松市浜名区引佐町・久留女木の棚田で収穫したお米の試食会を開催しました。当日は、活動に協力いただいている静岡県および浜松市の職員、新聞社の方々にも試食していただきました。

引佐耕作隊は、2016年の発足以来、久留女木の棚田において、地域の方の協力を得ながら耕作放棄地を活用した米作りに取り組んでいます。今年度は13人のメンバーで活動しており、4月から10月にかけて毎週末棚田に通い、田起こしから田植え、草刈り、稲刈りまでの作業を行いました。平日は地元の農家の方が田んぼの様子を見守ってくださるなど、地域の皆様のご協力を得ながら、米作りを進めてきました。
10月下旬には稲刈りを行い、脱穀・籾摺りを経て、品種「にこまる」約160kgを収穫しました。

ずらっと並んだ「にこまる」
「久留女木 棚田の恵み」商品パッケージ
試食会では、精米したばかりのお米を炊き上げ、参加者全員で味や香り、食感を確かめました。「にこまる」は米粒が大きく、もちっとした食感が特徴です。
試食用に炊き上がったお米と販売チラシ
試食の様子
文化政策学科3年の原理純さんは、「今年度は特に水の管理に苦戦しましたが、肥料を与えるタイミングがうまくいったこともあり、収穫量は昨年度と比べて約2割増となりました。毎週末棚田に通う中で、米作りの大変さと地域の方々の支えの大きさを実感しました。来年、再来年と活動を続けていきたいです。」と語ってくれました。
今回収穫したお米「久留女木 棚田の恵」は、300g入り・約400パッケージで販売予定です。1月19日(月)から本学大学生協での販売に加え、通信販売も行います。販売収益は、今後の継続的な耕作活動に活用される予定です。
久留女木棚田の恵み 販売フライヤー 表面
久留女木棚田の恵み 販売フライヤー 裏面
引佐耕作隊は今後も、棚田での米作りを通して、地域の自然や文化の価値を学ぶ活動を継続していきます。

「引佐耕作隊」公式SNS

以下のSNSアカウントでは、「引佐耕作隊」の活動風景や「久留女木 棚田の恵」の販売情報を発信しています。是非ご覧ください。

発行部署:企画室