学生・卒業生の活躍
2026年03月10日
本学学生の制作した絵本がガーナの小学校に寄贈されます

デザイン学部専門科目「領域専門演習」にて、授業を受講する学生(当時3年生)により制作されたしかけ絵本が、アフリカ・ガーナの小学校に寄贈されます。
寄贈される絵本は、電子書籍やAIが普及する中、紙の本ならではの形を問い直すことを目的として、演習の一環として制作されたものです。
制作されたしかけ絵本
『うごく』淺羽志帆(デザイン学部4年)

『絵を描いてくれませんか』市坪舞夕(デザイン学部4年)

『季節を届ける郵便屋さん』梅原和奏(デザイン学部4年)

『波小僧』西村香音(デザイン学部4年)

これらの絵本については、担当教員であるデザイン学部のかわこうせい教授が、2025年6月に横浜で開催された第28回絵本学会大会にて、教育成果として展示発表を行いました。
その際に、日本のすぐれた絵本を翻訳して寄贈する活動を行う「一般社団法人グローバルサウスと絵本とサイエンスの会」代表である森茜氏(元 日本図書館協会理事長)より、展示されたしかけ絵本をガーナの小学校に寄贈したいとの依頼を受けたことで、このたびの寄贈に至りました。
なお、授業内で制作された絵本は、1点しか作成しなかったため、寄贈にあたっては学生により増刷が行われました。
2月28日には感謝状贈呈式がオンラインで行われ、絵本の制作者である淺羽さん、市坪さん、西村さんの3名が参加しました。
贈呈式では、森氏による感謝状読み上げののち、かわ教授より感謝状と図書カードが贈呈されたほか、学生による絵本の解説が行われました。

発行部署:企画室
