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2023年10月19日

2023年度後期からの交換留学生を迎えました

2023年度後期からの交換留学生が来日し、本学での留学をスタートさせました。
今期は、BESIGN The Sustainable Design School(フランス)から2名、国立台湾師範大学(台湾)から1名、浙大城市学院(中国)から3名、湖西大学校(韓国)から1名、計7名の交換留学生が、半年から1年間の期間、本学で学びます。

交換留学生を迎えるにあたっては、スムーズに生活や勉学を始めることができるよう、本学の正規留学生や2022年度の派遣学生を中心とした学生サポーターらが大活躍しました。 9月初旬より順に到着した交換留学生の市役所手続きや学内案内などをサポートしてくれました。
SUACで学ぶ留学生の6名
図書館の使用方法を説明する職員
9月29日(金曜日)には、家康ゆかりの神社内にあるレストランで留学生歓迎会を行いました。当日は、交換留学生と学生サポーター、留学生が所属するゼミ生、教職員らの計25名が参加しました。
歓迎会で挨拶をする横山学長
フランスの留学生と談笑するテーブル
歓迎会の開催にあたり、横山学長から歓迎の挨拶が述べられ、続いて、この秋から本学に迎え入れた7名の交換留学生がプロフィールスライドを投影しながら自己紹介をしました。
スライドで自己紹介をする留学生
自己紹介をする留学生
その後、森副学長の乾杯の発声で会は和やかにスタートし、皆積極的に交流を深めていました。
通訳を務めた相川サオリさん(国際文化学科4年)は、2022年度にブラジル・サンパウロ大学へ交換留学。相川さんの分かりやすい通訳は、留学生たちの対話を促進し、会場は大いに盛り上がりました。
乾杯の挨拶をする森副学長
韓国の留学生と談笑するテーブル
無事に浜松での生活がスタートできたことを皆で喜び、新たな異文化交流のきっかけとなった歓迎会となりました。
歓迎会の最後には、本学のノベルティグッズ「フェアトレードコットントートバッグ」を贈呈し、松下理事の挨拶で閉会となりました。
留学生の皆さんの学生生活が実り豊かなものになるよう、これからも支援を行っていきます。
歓迎会で留学生と記念撮影

発行部署:教務・学生室