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2026年03月05日

「第10回静岡国際オペラコンクールポスターデザインプロジェクト」表彰式が行われました

表彰式での集合写真

本学は、静岡県および静岡国際オペラコンクール実行委員会と連携し、静岡県ゆかりのプリマドンナ・三浦環の功績をたたえるとともに、国際交流を通じて国内外との連携を深め、世界へと広がる“しずおか文化”の創造を目的として「静岡国際オペラコンクール」を3年ごとに開催しています。

今年11月には「第10回静岡国際オペラコンクール」の開催を予定しており、コンクールを盛り上げるために、本学デザイン学部の学生8名が「ポスターデザイン制作プロジェクト」に取り組んできました。

先日、「ポスターデザイン制作プロジェクト」の選考会が行われ、松本 翠里さん(デザイン学部デザイン学科 3年生)の作品が最優秀賞に選ばれ、「第10回静岡国際オペラコンクール」のポスターデザインに採用されることが決定しました。
また、優秀賞を、髙瀬 詞音さん(デザイン学部デザイン学科 3年生)、辻󠄀 彩月さん(デザイン学部デザイン学科 3年生)が受賞しました。

2月19日(木曜日)に「第10回静岡国際オペラコンクールポスターデザイン制作プロジェクト」表彰式が執り行われ、プロジェクト選考会の委員長である横山学長より、受賞した3名の学生へ賞状および副賞が授与されました。

横山学長から表彰状を授与される松本さんの画像
表彰式で祝辞を述べる横山学長の様子
「第10回静岡国際オペラコンクール」ポスターデザイン
最優秀賞 松本 翠里さんの作品

【最優秀賞】松本 翠里さんのコメント

今回制作するにあたって、自分がやってみたい表現、挑戦したいスキルや目標があり、それを落とし込めたという意味でも、完成した時点で達成感を感じていました。さらに、このような評価をいただけたことは、本当に光栄で、うれしく思います。
今、佐井先生(当プロジェクト担当教員)のご指導のもと、デザインのブラッシュアップや他の広報物への展開作業を進めています。その作業の中で、このような貴重な機会をいただけたという実感が湧いているところです。
そして、今後、自分が制作したポスターが多くの人の目に留まるということを想像すると、緊張するようなうれしいような気持ちでいっぱいです。
これから、今年の11月に開催される静岡国際オペラコンクールが、出場者の方々、静岡県、浜松市の文化振興にとっても、記憶に残るような素敵なコンクールになることを祈っております。

【優秀賞】髙瀬 詞音さんのコメント

私は、夏休みからアイデアを練り始め、約5ヶ月間、オペラという世界に向き合ってきました。この作品では、静岡を象徴する富士山、赤富士を奥行のあるダイナミックな構図で表現しました。歌声が気流のように上昇していくような、静岡から世界へ広がっていく様子を表しました。
今年開催される、静岡国際オペラコンクールがさらに多くの感動を生み出す、素晴らしい舞台になることを心より願っております。

【優秀賞】辻󠄀 彩月さんのコメント

本作品は、本コンクールが若手オペラ歌手の世界的なキャリアを積むための登竜門であるということを知り、多くの人にコンクールの魅力を知ってもらいたいなという思いで制作しました。このポスターを見た人にコンクールの魅力や、スケールの大きさを感じて、もっと楽しんでもらえたらなと思っています。

 

ポスターデザイン制作プロジェクトについて

ポスターデザインの制作は、本学と静岡国際オペラコンクール実行委員会との連携により実現した「第10回静岡国際オペラコンクール ポスターデザイン制作プロジェクト」として実施されました。
プロジェクトでは、本学学生がデザイン学部特任教授・佐井国夫先生の指導のもと、ビジュアルコンセプトの提案から最終制作までを一貫して担当しました。
本学横山学長が選考会委員長を務め、コンペティション形式により最終デザインが決定されました。
最優秀賞を受賞した松本さんの作品は、公式ポスターやプログラム表紙をはじめ、チラシ、屋外広告、ウェブ広告など、さまざまな広報媒体に展開される予定です。

発行部署:企画室