学生・卒業生の活躍

2023年06月05日

袋井市陸上競技協会のシンボルマーク、キャラクターに本学学生の作品が採用されました

創立20周年を記念して作られた、袋井市陸上競技協会のシンボルマーク、ロゴ、キャラクターに、大石海帆さん(デザイン学部3年)の作品が採用されました。 今回の制作は、同協会から本学に協力依頼があり、デザイン学部学生16名のエントリーのうち6名から応募があり、その中から大石さんの作品が選ばれました。 大石さん考案のシンボルマークは、陸上競技選手の前に突き進むような、飛び跳ねるような躍動感を表現しています。 また、キャラクターは、風になびく髪でシルエットにアクセントをつけるなど競技場を駆け抜ける姿を想起させ、名前を「ホッパー」としました。
シンボルマークの画像
シンボルマーク
キャラクター「ホッパー」の画像
キャラクター「ホッパー」
5月27日(土曜日)には、同協会年次総会の場にて、シンボルマーク及びロゴがあしらわれた協会旗、横断幕、のぼり旗や、キャラクターを使用したパネルやキーホルダーなどが披露されました。 今後同協会主催の競技会会場等で使用されるそうです。
写真提供:袋井市陸上競技協会

大石海帆さん(デザイン学部3年)からのコメント

大石さんの画像
この度は袋井市陸上競技協会様の創立20周年記念事業に携わることができ、光栄に思います。協会の新たな門出に花を添えるとともに、陸上競技に励む選手たちの背中を押せるようなデザインになれば幸いです。

袋井市陸上競技協会について

袋井市陸上競技協会は、袋井・森地域における青少年の健全育成や個性を伸ばす人づくりを目的として2000 年 11 月に設立されました。 エコパスタジアムをホームグラウンドに、静岡県西部・愛知県東部地域の小・中・高校生を対象とした陸上競技の大会・記録会の開催や優秀選手の賞揚、地域の育成クラブ支援や指導者・講師派遣事業など多彩な活動を展開しています。

発行部署:地域連携室