学生・卒業生の活躍
2024年11月14日
学生団体「引佐耕作隊」による稲刈りが無事完了しました
稲刈りの様子
本学の学生団体「引佐耕作隊」は「久留女木の棚田」(浜松市浜名区引佐町)で米作りを行っています。2024年2月下旬から農作業を開始し、6月下旬に田植えが無事完了しました。本年度は、480平方メートルの田んぼ(3枚)を、1年生から4年生の14名で耕作しています。
夏の暑い中での農作業を経て、10月下旬に大切に育ててきたお米の収穫を迎えることができました。
夏の暑い中での農作業を経て、10月下旬に大切に育ててきたお米の収穫を迎えることができました。
「引佐耕作隊」メンバー 仲田 美紗希さん(文化政策学科2年)からのコメント
今年も無事稲刈りを終えることができました。作業は手刈りと稲刈り機(バインダー)を組み合わせて行いました。ぬかるんだ土地は機械での作業ができないため手刈りで行い、その他の土地は機械を使用しました。特に手刈りでの作業は、腰を曲げて行うため腰が痛くなる上に、ぬかるんだ地面に足がはまって動きにくいなど、なかなか苦労しました。
私はよく足がはまって動けなくなるため、時折先輩や後輩に手を貸していただきながらやり遂げることができました。美味しいお米になるようにと植えた小さな稲が、季節を経て収穫まで行えたことがとても嬉しいです。
今後は収穫した稲を脱穀する作業を行い、最終的に販売まで行います。引き続き、皆様に「引佐耕作隊」の活動を見守っていただけると幸いです。
私はよく足がはまって動けなくなるため、時折先輩や後輩に手を貸していただきながらやり遂げることができました。美味しいお米になるようにと植えた小さな稲が、季節を経て収穫まで行えたことがとても嬉しいです。
今後は収穫した稲を脱穀する作業を行い、最終的に販売まで行います。引き続き、皆様に「引佐耕作隊」の活動を見守っていただけると幸いです。
「引佐耕作隊」の今後の活動
収穫されたお米は、1月に本学生協購買での販売や、通信販売を行う予定です。
今後の活動の様子と併せ、販売の情報もぜひご覧ください。
今後の活動の様子と併せ、販売の情報もぜひご覧ください。
発行部署:企画室