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2022年04月27日
「フェアトレード大学」再認定の記念セレモニーを開催しました
本学が昨年度「フェアトレード大学」認定の更新が承認されたことを受け、記念セレモニーが「SUACフェアトレード推進委員会」の主催のもと開催されました。

学内「出会いの広場」で開催された今回のセレモニーは、昼休みということもあり、その様子をキャンパスライフにも徐々に慣れてきた新入学生をはじめ、多くの学生が見守っていました。
はじめにフェアトレード普及学生団体「りとるあーす」の新代表となった立原花希さん(国際文化学科2年)より、「フェアトレードの考え方を学内外に広く普及させたい」との抱負の言葉が述べられました。また、自身が入学後にフェアトレードに興味を持つきっかけとなったエピソードなどが話されました。
はじめにフェアトレード普及学生団体「りとるあーす」の新代表となった立原花希さん(国際文化学科2年)より、「フェアトレードの考え方を学内外に広く普及させたい」との抱負の言葉が述べられました。また、自身が入学後にフェアトレードに興味を持つきっかけとなったエピソードなどが話されました。
横山学長からはお祝いの挨拶とともに、2018年2月1日にアジア初のフェアトレード大学の認定を受ける際に制定した「静岡文化芸術大学フェアトレード憲章」に謳われているフェアトレード理念にふれ、これからも全学一丸となってフェアトレード推進に取り組んでいきたい、と述べられました。



セレモニーの最後には、委員長である森副学長をはじめ、担当教員、大学事務局や大学生協、学友会、りとるあーす、はままつチョコプロジェクト、カスから生まれるプロジェクトなどの委員会メンバーにより、横山学長と松下理事を囲んでの記念撮影をおこないました。
学生・教員・職員が一丸となり、2025年1月31日までの認定期間を大学全体でフェアトレード運動を推進すべく、決意を新たにする日となりました。
発行部署:地域連携室