トピックス
2025年06月17日
2度目のフェアトレード大学認定更新を記念し、学長報告を実施しました
静岡文化芸術大学は、フェアトレードタウン・浜松に立地するフェアトレード大学として、フェアトレードの持続性や多様性に着目した普及活動に力を入れています。
この度、本学が2度目の「フェアトレード大学」認定更新されたことを受け、学長への報告を実施しました。
2018年2月1日に国内初の「フェアトレード大学」認定を受けて以来、2度目の認定更新も同じく国内初となります。
この度、本学が2度目の「フェアトレード大学」認定更新されたことを受け、学長への報告を実施しました。
2018年2月1日に国内初の「フェアトレード大学」認定を受けて以来、2度目の認定更新も同じく国内初となります。

静岡文化芸術大学は国内初のフェアトレード大学
本学は、2018年2月1日に一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムより国内初の「フェアトレード大学」に認定され、2021年10月27日には初の認定更新がされました。
そして、認定更新後もフェアトレード活動を継続的に取り組んでいることが認められ、この度、2度目の認定更新を迎えることができました。
今回の認定更新に先立ち、2025年1月23日に一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムの認定委員による現地調査が実施され、SUACフェアトレード推進委員会委員長の副学長をはじめ、担当教員、大学事務局、大学生協、学友会、フェアトレード普及学生団体(りとるあーす)のメンバーが、これまでの取組状況に関してヒアリングを受けました。
認定委員からは、多くの学生がフェアトレードに関心を寄せていること、さらには様々なプロジェクトを学生主導で立ち上げ、かつ能動的な活動を続けられていることなど、学内一丸となった取り組みに対して、高い評価をいただきました。
そして、認定更新後もフェアトレード活動を継続的に取り組んでいることが認められ、この度、2度目の認定更新を迎えることができました。
今回の認定更新に先立ち、2025年1月23日に一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムの認定委員による現地調査が実施され、SUACフェアトレード推進委員会委員長の副学長をはじめ、担当教員、大学事務局、大学生協、学友会、フェアトレード普及学生団体(りとるあーす)のメンバーが、これまでの取組状況に関してヒアリングを受けました。
認定委員からは、多くの学生がフェアトレードに関心を寄せていること、さらには様々なプロジェクトを学生主導で立ち上げ、かつ能動的な活動を続けられていることなど、学内一丸となった取り組みに対して、高い評価をいただきました。
横山学長への報告
フェアトレード推進委員長である森俊太副学長と担当教員である国際文化学科 武田淳准教授、国際文化学科 石坂貴美准教授、「りとるあーす」の学生メンバー3名が、横山学長のもとを訪れ受賞の報告をしました。
まず、武田准教授が今回の認定更新についてプレゼンテーションを行い、認定の意義や取り組みの成果を説明しました。
続いて、「りとるあーす」代表の栗山はなこさんが、これまでの活動内容や今後の目標について語りました。学生たちの積極的な取り組みが評価され、フェアトレードの普及に向けた意欲が伝わる内容でした。
横山学長は、初回認定時の思い出を振り返りながら、地元企業との連携や本学ならではの特色ある活動について話され、今後のさらなる発展に期待を寄せました。
まず、武田准教授が今回の認定更新についてプレゼンテーションを行い、認定の意義や取り組みの成果を説明しました。
続いて、「りとるあーす」代表の栗山はなこさんが、これまでの活動内容や今後の目標について語りました。学生たちの積極的な取り組みが評価され、フェアトレードの普及に向けた意欲が伝わる内容でした。
横山学長は、初回認定時の思い出を振り返りながら、地元企業との連携や本学ならではの特色ある活動について話され、今後のさらなる発展に期待を寄せました。



本学は今後も、フェアトレードタウン・浜松に立地するフェアトレード大学として、フェアトレードの持続性や多様性に着目した普及活動に引き続き注力していきます。
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発行部署:地域連携室