国際文化学科ピックアップ科目韓国社会文化論韓国を知ることで新たな日韓関係を考えるきっかけに担当教員:林 在圭
韓国社会の基層構造について学び、韓国社会の文化的特質の理解を深めていくことをねらいとしています。コミュニティー、教育、信仰、兵役、祭りなど国内における文化が形成された歴史とその背景、また、地域感情と対日感情、日韓文化交流史など日本との間の歴史とその背景といった様々なテーマを取り上げていくことで、韓国人の生活に密着した社会構造と韓国社会の文化的特質とはどういうものなのかを学んでいきます。 韓国と韓国人を知り、より良い関係を求めて河合恵理 国際文化学科2年 この講義では韓国の上辺だけを学ぶのではありませんでした。もっと内側のこと、すなわち韓国人の内面を知ることができました。私は、講義の中で、特に、韓国独自の族譜と呼ばれる家系図や、日本にはない兵役制度を知ることで、より韓国の人に近付けたと感じました。講義で学んだことは今後、韓国の人々とかかわっていく中できっと役に立つと確信しています。また、私たち日本人と韓国の人々がより良い関係を築くための大切なことを学べたと思います。 NPO・NGO論NPO・NGOは人類共存のための知恵のネットワーク担当教員:下澤 嶽
NPO・NGOを単純に「善」的存在として考えるのではなく、変動するグローバル時代に人間が共に生きるために必要な知恵の結集であり、ひとつの社会現象と捉えられると思います。NPO・NGOの存在を客観的に見つめつつ、未来社会とNPO・NGOのあり方を一緒に考えていきます。 「人を救う」ということを考えさせてくれた講義清 美夏 国際文化学科2年 講義ではNPO・NGOについて理解を深めるために、その特性や歴史、運営について学びました。自分をNGOのスタッフに置き換え、支援が求められる地域に対してどのようなプロジェクトを行うか考案した際には、NGOの活動の難しさを実感しました。また、先生の実体験から知る発展途上国の現状には驚きや発見があり、興味を惹かれました。NPO・NGOについて理解を深めると共に、人を救うということを深く、具体的に考えさせてくれた講義でした。 英米文学概論 ILiterature is a lot closer to us than you think.担当教員:Mark D. Sheehan
Where did the word "Yahoo" come from? What does it mean? How did Ghibli's movie "天空の城ラピュタ" get its name? What influenced the creators of dark heroes like Wolverine, Batman, and Spiderman? The answers to the above questions can all be found by studying British Literature. Literature is alive and all around us; the influences of literature touch us everyday. In this course students learn about history, culture, language and read a variety of texts. Students learn to make connections between their busy, pop-culture-filled modern lives and powerful, classical, beautiful works of literature that have been created over the past 500 years. 英米文学を「身近に」感じさせてくれた講義鈴木浩太 国際文化学科3年 各世代の代表的な作品を通して英米文学の歴史や特徴を学びました。講義では作品の内容はもちろん、作者の生い立ち、当時の時代背景など物語がどのような影響を受けて完成したのかを学びました。文学というと、「堅い」「難しい」というイメージを持ちがちですが、本講義では、多くの映像資料を使い楽しみながら作品を味わうことができます。また、ディスカッションやプレゼンテーションを通し、パートナーと知識や関心を共有できる点も、本講義の魅力の一つであると思います。 国際文化学科ピックアップゼミスポーツ社会学スポーツを科学する目、文化の視点から観察する目を養う溝口紀子 准教授
ゼミでは、スポーツを多角的、複眼的な視点から読み解くことでスポーツの持つ文化としての価値を共有してもらいたいと考えています。内容はフランスのスポーツ新聞レキップ、レキップマガジンをテキストとして、スポーツフランス語を学習しています。またゼミ生が卒業論文作成を目的にスポーツに関するテーマを自由に選び発表します。さらに学外授業として、学校芝生化事業や障害者柔道大会など、実際に官公庁、スポーツ団体と協働しながらスポーツイベントを運営しています。 松原由樹 文化政策学科4年 ゼミではスポーツフランス語を学び、スポーツ記事に対する意見交換をしています。世界で名だたるスポーツ関係者を招いてのメディアシンポジウムやボランティアとして障害者柔道大会に参加することで、スポーツが持つ潜在的な力を感じることができました。卒業研究はF1について取り組んでいます。ゼミを通じて、レーサー(競技者)側、運営側、準備、そして、マスメディアなど、多角的視点からF1を科学する力を養っています。 ※学生の学年表記は取材時(2010年度)のものです。 |