デザイン学科での学び
社会でのデザインの役割を考える
デザイナーとして基礎となる色彩やデッサン、デザインを取り巻く文化や歴史、社会でデザインが果たす役割などを学び「デザインする」ことを多角的に理解した上で、より良い提案やそれを表現するスキルを習得します。
造形基礎力→応用的造形技法の修得というステップを重視
専門科目に先立つデザインに必要なべーシックな技法として、様々な素材や加工法などについて基本を広く学びます。これらの実践的な知識があってこそ、新しく機能的な提案を生み出すことができます。「基礎造形(平面・立体)」では、デザイナーの創造を支える、モノを見る力、成り立ちを理解する力を養います。
充実した工房群で自由な創作活動
様々なデザインを具現化することのできるクレイモデル室・塗装乾燥室・撮影スタジオおよび各種素材(木材・金属・プラスティック・ガラスなど)が加工できる造形系工房が完備されています。また、CG制作やデジタル合成などを行うグラフィックWS室やマルチメディア室の情報系工房、3Dプリンターやレーザーカッターを備え、デジタルファブリケーションに対応した工作室などの実験系工房なども充実しています。これらの多彩な工房群と過ごす4年間は造形の力を伸ばすのに絶好の環境です。
在学生の声voices
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