メディア系

グラフィック・コミュニケーション

私たちは日々、無数の情報に囲まれ、他者とコミュニケーションを取りながら生活しています。そのような時代に、情報の本質を正確かつ分かりやすく表現し、適切に伝える能力はとても重要です。印刷やWebなどの多様なメディアへの理解を深め、さらに情報を視覚的に表現するグラフィックデザインの技術を身につけます。
広告、パッケージ、イラストレーション、エディトリアル、ブランディングなど、さまざまなデザイン実務に繋がる講義と演習に取り組み、理解と共感を呼び起こすビジュアル・コミュニケーションのデザイン能力を習得します。
グラフィック・コミュニケーションでの授業風景や作品の画像

映像・メディアコンテンツ

現代のメディアデザインの中核をなす、映像制作のためのさまざまな手法を体系的に学びます。アニメーションの基礎からCGや実写撮影、画像合成など、多彩な映像作成技法の演習を通して、ユニークで質の高い映像コンテンツを生み出す表現力を養います。
また、現代ではテクノロジーを活用した「新たな体験・経験」を生み出すデジタルコンテンツの分野に拡張され、インタラクションデザインを中核とした学びや現代アートからインスタレーション、ゲームの技術や知識を身につけ、感性を生かしたエンターテイメントの創作の可能性を学びます。
映像・メディアコンテンツでの授業風景や作品の画像

開講科目例(メディア系)

学生作品紹介(メディア系)

黒田さんの作品
文豪酩酊酒
(ポスターデザイン・パッケージデザイン)
伊藤さんの作品
賢者
(手描きイラストレーション)
一本さんの作品
感じるスパイス
(パッケージ・ブランディングデザイン)
中山さんの作品
Wost Stage
(3DCGアニメーション)
松場さんの作品
みえるオノマトペ
(ストップモーションアニメーション)
櫻井さんの作品
UNLOCK(ノベルゲーム)