教員紹介

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光延 咲良MITSUNOBU Sakura

特任助手

  • デザイン学部 デザイン学科
キーワード:
鍛金、うつわ、工芸
出身地 福岡県
学歴 長岡造形大学大学院造形専攻美術・工芸領域鍛金(2023年)
学位 修士(造形)(長岡造形大学、2023年)
経歴 長岡造形大学美術・工芸学科鍛金領域教務補助職員(2023年から2026年)
資格 ガス溶接講習修了
研究分野 鍛金
研究テーマ 鍛金技法によるうつわ制作
研究業績 作品・プロジェクト
  • 「解纜する」(鍛金、長岡造形大学展示館、2023年)
  • 「匙日記」(鍛金、小須戸ARTプロジェクト2024、2024年)
  • 「つなぎめ」(鍛金、宗像大社、2024)
  • 「おうち」(鍛金、ギャラリーゆう、2025年)
所属学会 環境芸術学会

メッセージ

私は鍛金という工芸技法を軸に思考を展開しており、「鍛金技法によるうつわ制作」というテーマで、作り手と技法が密接に関わる表現で作品制作を行うことについて考えています。

工芸とは地域や生活と密接に関わっており、工芸から地域の人々の大切にしているものや当たり前が見えてきます。私が学生時代過ごした新潟は金物の街であり、金鎚の音が日常に当たり前として存在していました。この音は他の地域からしたら非日常であり、地域文化を示していることに気が付きます。
私はこのような地域の中では日常となっている非日常性をすくい上げ、丁寧にうつわに起こすことで、生活の中の愛おしさを表現することを目指しています。

うつわとは、器物でもあります。器物はお皿や匙など生活の中にあり触れる道具であり、それを自ら作れる技術が工芸技法であり、工芸とは生活に直結しています。紙皿や大量生産のお皿があふれる現代において、自身の手で・今・作る意味を考えつつ、一緒に手を動かしていけたらと思います。