カリキュラム・ポリシー
文化政策学部のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成及び実施の方針)
Ⅰ.現代社会に求められる幅広い教養を学ぶ
Ⅱ.各学部の専門分野ごとの知識や技能を学ぶ
Ⅲ.自らの選んだ課題の解決を通して、Ⅰ、Ⅱで得た知見を総合しつつ創造的な思考力を養う
【知識・理解】
1.1年次の全学科目のうちの教養科目(Ⅰ)、1年次と2年次前期の学部科目(Ⅰ・Ⅱ)、1年次の学科科目のうちの学科基礎科目あるいは学科必修科目(Ⅱ・Ⅲ)によって、文化や芸術に関する基礎的な知識・理解を得る。さらに各学科の学科科目(Ⅱ・Ⅲ)によって、文化政策のそれぞれの専門分野において課題解決のための知識・理解を深める。
【汎用的技能】
2.1年次前期と2年次前期の全学科目のうちの実践演習科目(Ⅲ)、学部科目(Ⅰ・Ⅱ)、学科科目のうちの学科基礎あるいは学科必修科目(Ⅱ・Ⅲ)によって、文化政策に関わるさまざまな課題に取り組むための汎用的な技能を身につける。
【態度・志向性】
3.1年次前期の全学科目のうちの導入教育科目(「文化芸術体験演習」と「学芸の基礎」)、1年次のスポーツ活動によって、自らの体験を通して主体的に学習に取り組む態度や志向性を身につける。また、全学科目のうちの実践演習科目(Ⅲ)によって、地域の課題に積極的に取り組もうとする態度や志向性を身につける。
【総合的な学習経験と創造的思考力】
4.全学科目のうちの実践演習科目(Ⅲ)と1年次から4年次まで体系的に配置された学科科目のうちの専門科目(Ⅱ・Ⅲ)によって、地域の課題や文化政策に関わるさまざまな課題について総合的な学習経験を積み、3年次の演習(Ⅲ)と4年次の卒業論文(Ⅲ)に取り組むことによって、自ら課題を発見し、解決する創造的な思考力を身につける。
デザイン学部のカリキュラム・ポリシー(教育課程編成及び実施の方針)
Ⅰ.現代社会に求められる幅広い教養を学ぶ
Ⅱ.各学部の専門分野ごとの知識や技能を学ぶ
Ⅲ.自らの選んだ課題の解決を通して、Ⅰ、Ⅱで得た知見を総合しつつ創造的な思考力を養う
【知識・理解】
1.1年次の全学科目のうちの教養科目(Ⅰ)、1年次と2年次のデザイン共通科目のうちのデザイン基礎(Ⅱ)・ユニバーサルデザイン(Ⅱ)を履修することによって、デザインに関する基礎的な知識・理解を得る。さらにデザイン専門科目(Ⅱ・Ⅲ)によって、デザインのそれぞれの専門分野において課題解決のための知識・理解を深める。
【汎用的技能】
2.1年次と2年次の全学科目のうちの実践演習科目(Ⅲ)、デザイン共通科目のうちのデザイン技法(Ⅱ)によって、デザインに関わるさまざまな課題に取り組むための汎用的な技能を身につける。
【態度・志向性】
3.1年次前期の全学科目のうちの導入教育科目(「文化芸術体験演習」と「学芸の基礎」)、1年次のスポーツ活動によって、自らの体験を通して主体的に学習に取り組む態度や志向性を身につける。また、全学科目のうちの実践演習科目(Ⅲ)によって、地域の課題に積極的に取り組もうとする態度や志向性を身につける。
【総合的な学習経験と創造的思考力】
4.全学科目のうちの実践演習科目(Ⅲ)と1年次から4年次まで体系的に配置されたデザイン専門科目(Ⅱ・Ⅲ)によって、地域の課題やデザインに関わるさまざまな課題について総合的な学習経験を積み、3年次前期の領域専門演習(Ⅱ・Ⅲ)、3年次後期と4年次前期の総合演習(Ⅲ)、4年次の卒業研究・制作(Ⅲ)に取り組むことによって、自ら課題を発見し、解決する創造的な思考力を身につける。