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教員紹介

羽島 昂平HASHIMA Kohei
特任助手
- デザイン学部 デザイン学科
キーワード:
プロダクトデザイン、ハンドメイド、カラーリング(塗装)、アイデア展開、レンダリング
出身地 | 静岡県静岡市 |
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学歴 | 静岡文化芸術大学デザイン学部生産造形学科(2011年) |
学位 | 学士(デザイン)(静岡文化芸術大学、2011年) |
経歴 | 日本ぱちんこ部品株式会社 営業部デザイン課(2011年から2017年) 株式会社A-ROCK DESIGN STUDIO(2017年から2018年) 株式会社シーポイントネクスト(2018年から2022年) 静岡文化芸術大学特任助手(2023年から) |
担当授業分野 | 基礎演習、表現技法、プロダクトデザイン演習、素材加工演習、移動のデザイン |
研究分野 | プロダクトデザイン |
研究テーマ | プロダクトデザインの3DCADを用いた造形の研究、塗装による新しい表現技法の研究 |
研究業績 | 論文・解説
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受賞歴 | 第5回レーザーコンテスト アートワーク部門最優秀賞(レーザー・デザインフォーラム主催、2010年) 聖隷国際研究コンファレンス2022 Best Oral Presentation |
メッセージ
人に喜びや感動を与えるデザイン・モノづくりを目指し、常日頃研究・制作しています。デザインをするうえで、必ず「要望・願望」に応えるように考えており、そこからさらにデザインならではの「面白さ」も入れて喜びや感動していくモノを生み出していくようにしています。
世の中には数多くの素材があり、その素材を加工する技術や仕上げのための二次加工(塗装や装飾など)も多岐にあります。さらに人が持っている五感や感情などもデザインを考える上で大切な要素となります。
これらの様々な要素とデザインという「無限の可能性」を組み合わせて、さらなる価値のあるモノ、「面白い」モノが生み出せるのではないかと考えております。
大学生としての4年間は社会人になる前の貴重な時間です。会社に勤めてからは自由にデザイン・制作ができることは限られてきます。そのためにも本学の工房にある設備や機器を活用し、自分の中にあるデザインを十分に表現していきましょう。
社会に出てから必要とされる知識や能力も在学中に学び、体験することで、社会人になってから更なる飛躍・活躍ができるように、学生たちにとって身近な存在としてサポートしていきます。
世の中には数多くの素材があり、その素材を加工する技術や仕上げのための二次加工(塗装や装飾など)も多岐にあります。さらに人が持っている五感や感情などもデザインを考える上で大切な要素となります。
これらの様々な要素とデザインという「無限の可能性」を組み合わせて、さらなる価値のあるモノ、「面白い」モノが生み出せるのではないかと考えております。
静岡文化芸術大学では様々な加工機器や設備、環境が整っており、この充実した設備を有効に活用しながら、新しいデザインを生み出せるように、研究・追究・実践制作していきます。
本学でデザインのやりがい、モノを生み出す面白さ、喜びを体感してほしいと考えています。大学生としての4年間は社会人になる前の貴重な時間です。会社に勤めてからは自由にデザイン・制作ができることは限られてきます。そのためにも本学の工房にある設備や機器を活用し、自分の中にあるデザインを十分に表現していきましょう。
社会に出てから必要とされる知識や能力も在学中に学び、体験することで、社会人になってから更なる飛躍・活躍ができるように、学生たちにとって身近な存在としてサポートしていきます。

