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教員紹介

松江 幸子MATSUE Sachiko
准教授
- デザイン学部 デザイン学科(プロダクト領域)
- 大学院 デザイン研究科
デザインマネジメント、デザイン思考、サステナビリティ、ものづくり、パートナーシップ
出身地 | 兵庫県 |
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学歴 | 京都市立芸術大学美術学部デザイン学科ビジュアルデザイン専攻卒業 |
学位 | デザイン学士(京都市立芸術大学、1990年) |
経歴 | セイコーエプソン株式会社 デザインセンター(1990年から1996年) セイコーウオッチ株式会社 デザイン部(1996年から2012年)、広報宣伝部(2012年から2020年)、SDGs推進室(2020年から2024年) 静岡文化芸術大学 非常勤講師(2008年から2014年)、准教授(2024年から) |
担当授業分野 | くらしのデザイン、商品戦略論、プロダクトデザイン演習 |
研究分野 | プロダクトデザイン、デザインマネジメント、サステナビリティ |
研究テーマ | デザイン思考、ブランデイング、サステナビリティ |
研究業績 | 作品、先行開発プロジェクト
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受賞歴 |
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メッセージ
私はメーカーでの仕事を通じ、製品の開発と、その製品がユーザーとの間に生み出すストーリーを構築し伝えること、また企業におけるサステナビリティの推進に取り組んできました。
デザインは、人の生活や社会をよりよく美しいものにする活動のことです。物やサービスをデザインするとき、人を主役におくことが何よりも大切ですが、人が物やサービスと触れる部分に存在する物語は、個人的で親密なものから大きなコミュニティで共有できるものまでさまざまです。この接点を深く観察し考え抜くことが、優れたデザインアウトプットの原点となります。
近年では、持続的な社会の実現を目指しこれまでになく多くの人々が、「デザイン」を横断的で重要なツールと捉えるようになってきました。そんな状況のなか、思考に留まらない優れたデザインを、皆さんと共に考えていきたいと思っています。
デザインは、人の生活や社会をよりよく美しいものにする活動のことです。物やサービスをデザインするとき、人を主役におくことが何よりも大切ですが、人が物やサービスと触れる部分に存在する物語は、個人的で親密なものから大きなコミュニティで共有できるものまでさまざまです。この接点を深く観察し考え抜くことが、優れたデザインアウトプットの原点となります。
近年では、持続的な社会の実現を目指しこれまでになく多くの人々が、「デザイン」を横断的で重要なツールと捉えるようになってきました。そんな状況のなか、思考に留まらない優れたデザインを、皆さんと共に考えていきたいと思っています。