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教員紹介

植田 道則UEDA Michinori
教授
- デザイン学部 デザイン学科(建築・環境領域)(インタラクション領域兼任)
- 大学院 デザイン研究科
キーワード:
建築・インテリア、木構造、地域創生、リノベーション
人と環境のインタラクティブなデザイン、デザインとエンジニアリングの融合
出身地 | 奈良県 |
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学歴 | 大阪大学大学院工学研究科博士前期課程建築工学専攻修了(1990年) |
学位 | 修士(工学)(大阪大学、1990年) |
経歴 |
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資格 | 一級建築士 |
担当授業分野 | インテリアデザイン論、空間とデザイン、スペースインタラクション |
研究分野 | 建築・インテリアの空間デザイン、日本の美意識、インタラクティブデザイン |
研究テーマ |
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研究業績 | 著書
(下記※印以外はすべて株式会社竹中工務店所属時代の主担当作品)
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受賞歴 | 【主要受賞・メディア掲載作品】 (下記※印以外はすべて株式会社竹中工務店所属時代の主担当作品)
(下記※印以外はすべて株式会社竹中工務店所属時代の主担当作品)
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所属学会・団体 | 日本建築学会、静岡県建築士会 |
社会的活動 | 日本建築協会「素材と技術が生み出すデザイン」幹事会委員(2001年から2002年) 静岡県建築士会西部ブロック浜松地区事業研修委員会委員(2023年から) 浜松市入札監視委員会委員(2023年から) |
メッセージ
専門は建築とインテリアで、日本の美意識が育んできた内外空間デザインのあり方を、インタラクティブな発想を伴いながら、模索しています。
研究においては、デザイン・生産の実務の場で経験した在来木造技術の継承問題を機に、本学において、地域工務店が行う在来木造における大工職人の感覚的領分(経験と勘の世界)の可視化をテーマに研究に取組んでいます。
また、教育面では、ライフスタイルの一部となっている商業施設を題材とした、「私のお気に入りのお店の考察(マイフェイバリットショップレポート(MFSと略記))」を通じ、若い世代の志向や、デザインと社会潮流の関係をアクティブラーニング方式で検討する等、対話を通じた教育を実践しています。
これまでの私の経験や、知識・技術を活かし、静岡県ならびに日本の芸術文化の深耕を目指して、教育と研究に取り組んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。