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カリキュラムの特徴 芸術文化学科


人文科学と社会科学を多角的に
学ぶ充実したカリキュラム

芸術文化学科は芸術や文化について多角的に学ぶことができる学科です。芸術を主専攻としながらも政治・経済・経営・法律等についても十分な理解を持とうとする学生、芸術について深い知識を持ちつつ社会科学の専門知識を駆使できるアートマネージャーや官民の政策プランナー等を志望する学生などを求めています。芸術文化学科のプログラムは2010年には芸術経営教育者協会(Association of Arts Administ- ration Educators、AAAE)に正会員として加盟し、グローバルな視点からも通用するよう教育の更なる充実をはかっています。
カリキュラムの要点を示す図。芸術文化学科の1年次は学科基礎を中心に学びます。2年次になると専門科目が本格化します。3年次・4年次は演習(ゼミ)で研究テーマを深め、卒業論文を仕上げます。

4年間の流れ

1年次  

新しい視点の開拓

  • 芸術文化を多様な側面から捉え、アカデミックな見方の可能性を体感する。
  • 1年次から多くの専門科目を開放。
  • 興味のある分野から、自分なりの新しい視点を開拓する、大学生としての学習をスタート。
 
2年次  

芸術を多角的に捉える

  • 諸芸術に関する基礎理論の充実。
  • 芸術を支える様々な条件や環境を、人文科学的な観点からだけでなく、社会科学的な視点からも捉える力を養う。
  • 「基礎文化基礎」で、自分がこれから関心を深めていく領域と濃密に向きあい、確信をもってアプローチする力を養う。
 
3年次  

知識と実践力を身につける

  • 各自ゼミに所属し、自分が深めようとする研究領域の手がかりを見つけ、身につけた基礎知識と研究方法を活用し、独自の課題に取り組む。
  • 「芸術特論」などで、分野を横断する思考法を学びつつ、「芸術運営の実践」の科目群を積極的に活用しながら、知識と実践を結びつける。
 
4年次  

テーマを深化させる

  • 卒業論文のテーマを決め、論文の完成を目指す。
  • ゼミを通して培ってきた専門領域の知識を深め、これまでに学んだことを総動員して、大学生活の集大成とする。

芸術、文化を理解する

多様な芸術、文化のありようについて学び、その諸相を探究します。歴史的認識の醸成と、最新の知識の取得によって、豊かな芸術、文化の内容を理解し、それらが現代に生きる私たちの感覚、意識をどのように形づくっているかを考えます。

芸術を社会科学の視点から学ぶ

人間の芸術活動を理解するためには、芸術作品や芸術家について理解するだけでは不十分です。芸術文化学科では、文化経済学等を基礎として、様々な制度・政策や国・自治体・企業等による支援、そして芸術組織等の経営について学びます。

芸術文化学科2つの側面から多角的に学ぶカリキュラム

芸術文化学科では「文化と芸術」「政策とマネジメント」というカリキュラムにおける2つの柱を設け、芸術や文化について人文科学と社会科学の両面から学びます。加えて、実践にも対応できる科目も開講し、理論と実践とのバランスのとれたカリキュラムを用意しています。 入学定員55名に対し14名の専任教員を擁し、きめ細かい少人数教育を行います。
芸術文化学科の学びの概念図。「文化と芸術」「政策とマネジメント」「芸術運営の実践手法」という3つの大きな柱でバランス良く構成されています。
  • 芸術文化学科での学びの基礎は、高等学校の「地歴公民」です。
  • 「地理」で学ぶ地域文化と「日本史」、「世界史」で学ぶ文化史を深めるのが、美術史、音楽史、演劇史等の科目です。
  • 「倫理」で学ぶ思想や哲学が美学につながり、「現代社会」、「政治経済」の学びが「政策とマネジメント」の科目群の基礎となります。