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デザインフィロソフィー領域
歴史・文化・技術等の学術的な知見をもとに、社会の幅広い分野においてデザインの役割を拡張できる人材を養成していきます
デザインとは何かを考える
デザインの基本は考えることです。デザインフィロソフィー領域では、学部を超えた様々な専門領域と連携し、芸術的感性だけでなく、歴史・文化・科学の知識を活かしながら、身近な暮らしや社会の中に問題を発見し、どのようなモノやコトがあれば解決できるのかを論理的、実証的にトータルに考えます。そして、様々な知恵やアイデアを結い合わせ、解決策の実現を目指します。
このプロセスを通して、デザイン論や手法を具体的に理解しながら、主に次のような分野についての研究や制作を進めていきます。デザイン論、デザイン史 | デザインの職能と専門性、運動としてのデザインと社会への作用、近・現代のデザインの歴史、技術・芸術・産業・文化とデザインなど |
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社会デザイン、 地域デザイン |
社会の中の仕組みとコミュニケーションのデザイン、地域の特性に応じた産業を活性化するデザイン、まちづくり・リノベーションとコミュニティのデザインなど |
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人間中心デザイン、 デザイン方法論 |
人間工学に基づくデザイン、多様なユーザを理解するユニバーサルデザインにおけるUI/UXデザインの手法の探求やアプリケーションデザインなど |
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デザインマネジメント、 プロモーション |
デザインで全体を調和させるプロセスと仕組み、デザインマーケティング、セールスプロモーション、企業や商品のブランドデザイン戦略など |
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