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教員紹介

宮地 良治MIYACHI Yoshiharu
准教授
- デザイン学部 デザイン学科(デザインフィロソフィー領域)
- 大学院 デザイン研究科
キーワード:
UIデザイン、サービスデザイン、UXデザイン、地域創生
出身地 | 愛知県 |
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学歴 | 九州芸術工科大学工業設計学科(1993年) |
学位 | 学士(芸術工学)(九州芸術工科大学、1993年) |
経歴 | 株式会社デンソーデザイン部(1993年から2022年) 西武文理大学 非常勤講師(2020年) 静岡文化芸術大学 非常勤講師(2021から2022年)、准教授(2023年から) |
資格 | 色彩検定2級(1997年) |
担当授業分野 | インターフェイスデザインI・Ⅱ、モノ・コト論 |
研究分野 | インターフェイスデザイン(UI/HMIデザイン)、UXデザイン、プロダクトデザイン |
研究テーマ | 生活やサービスにおける課題をUX視点で捉え、UIデザイン手法を使ったソリューション提案を探求する |
研究業績 | 論文・解説
【デザイン開発した製品】
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受賞歴 | グッドデザイン賞
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メッセージ
近年の市場・消費者の大きなニーズ変化として「モノからコトへの消費変化」が挙げられます。消費者がお金を使う目的として、商品の所有に価値を見出すモノ消費から、アクティビティやイベント、旅行など、所有では得られない体験や経験に価値を見出すコト消費に変わってきています。この消費傾向の変化に伴い、サービスとユーザーと製品の接点になるUI(ユーザーインターフェイス)の重要性が増しています。
UIデザインでは、インターフェイスの見やすさ・使いやすさを向上させることで、ユーザの使いやすさや、サービスの質向上、機能の効率化向上が求められますが、見やすさ使いやすさだけに着目するのではなく、UIデザイン開発にサービス視点を入れ、産業やビジネスと連携した開発・検証も求められています。次世代産業の発展に繋がる実践的なUIデザインの教育・研究を進めていきます。
UIデザインでは、インターフェイスの見やすさ・使いやすさを向上させることで、ユーザの使いやすさや、サービスの質向上、機能の効率化向上が求められますが、見やすさ使いやすさだけに着目するのではなく、UIデザイン開発にサービス視点を入れ、産業やビジネスと連携した開発・検証も求められています。次世代産業の発展に繋がる実践的なUIデザインの教育・研究を進めていきます。