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- 根木 隆之
教員紹介

学歴 | 静岡文化芸術大学メディア造形学科(2016年) |
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学位 | 学士(デザイン)(静岡文化芸術大学、2016年) |
経歴 | 静岡文化芸術大学 技術員(2019年から2023年)、特任助手(2023年から) |
担当授業分野 | 基礎演習C(映像)、映像デザイン演習Ⅰ・Ⅱ、映像撮影技法(それぞれ授業補助として) |
研究分野 | 映像制作、3DCG |
研究テーマ | 映像理論・3DCG技術の探求とアウトプットとしてのコンテンツ制作 |
研究業績 | 論文・解説
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所属学会・団体 | 日本映像学会 |
メッセージ
映像は技法を問わず、たくさんの要素によって構成されます。例えばカメラワーク、ライティング、サウンド、脚本、編集など、それらの要素は一つとっても映像の印象を左右するほどの大きな力を持っています。メディアの発達により、だれもが気軽に映像を制作し、発信できるようにった現代において、映像の持つ力を理解しておくことは重要です。また、3DCGや映像編集のソフトウェアは毎年のように更新されており、取り残されないためには新しい知識をどん欲に取り入れ続ける必要があります。
学生の皆さんの制作の技術的なフォローを行うとともに、私自身、研究や制作を通して映像の構成要素に対する見識を深め、技術をアップデートしていきたいです。社会がデザインに求めているものは何か、そして私たちは映像制作を通して、それにどう向き合っていけば良いのか、一緒に考え、悩んでいきましょう。