教員紹介

中川 晃 先生写真

中川 晃NAKAGAWA Akira

准教授

  • デザイン学部 デザイン学科(インタラクション領域)
E-mailアドレス a-naka@suac.ac.jp
キーワード:
空間デザイン、デザイン経営、デザインマネジメント、デザイン思考、若者論
出身地 東京
学歴 東京藝術大学 美術学部建築科 卒業
東京理科大学大学院 経営学研究科 修了
日本大学大学院 芸術学研究科 博士後期課程 修了
学位 博士(芸術)(日本大学、2024年)
経歴
  • NHK(日本放送協会)番組制作局映像デザイン部(2002年から2007年)
  • 株式会社 オリエンタルランド 技術本部設計部(2007年から2019年)
  • 城西国際大学 メディア学部メディア情報学科 助教(2019年から2022年)
  • 静岡文化芸術大学 准教授(2022年から)
資格 一級建築士
担当授業分野 デザインマネジメント、デザイン思考、総合演習Ⅰ・Ⅱ ほか
研究分野 空間デザイン、デザイン経営、デザインマネジメント、デザイン思考、若者論
研究テーマ
  • 若者の消費者行動変容に関する研究 再帰的自己同一性に注目して
  • 若者の空間的居場所に関する研究
  • 再帰性を誘発する空間に関する研究
研究業績 著書
  • 『菜の花列車しゅっぱつしんこう!』(なかがわ あきら・水翠、三恵社、2020年)

論文・解説​
  • 「アート教育を通じた地域創生活動が産・官・学にもたらす効果-佐久間アートプロジェクトを事例にして-」(共著、『静岡文化芸術大学研究紀要』第24巻、2024年)
  • 「地域課題解決に向けた産官学連携事業『佐久間アートプロジェクト』」(共著、「基礎造形 032 日本基礎造形学会 作品集」、2023年)
  • 「世代特性と消費者行動の相関に関する探索的研究-音楽産業の変容に見るZ世代の観点から-」(単著、『芸術・メディア・コミュニケーション』第20号、2023年)
  • 「Z世代の“共感の指向”から考える若者の消費とコミュニケーションに関する研究」(単著、『静岡文化芸術大学研究紀要』第23巻、2023年)
  • 「VR道の駅構想とそのVRインターフェースに対する 年代別の認識・反応の調査」(共著、『第27回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集』、2022年)
  • 音楽ファンコミュニティの様相変容に関する一考察-Z世代における動機付けの観点から-(単著、AAOS Transactions 11(1)、2022年)
  • 「遠隔授業における「時刻同時コメント」の教育効果に関して」(単著、『コンテンツ教育学会誌』Vol.4、2022年)
  • 「映像制作教育における有効要素と実行順序に関する考察」(単著、『コンテンツ教育学会誌』Vol.4、2022年)
  • 「時刻同時コメント」アプリを用いたリアルタイム型遠隔授業「双方向化」への取り組み(単著、『2021年度私情協教育イノベーション大会発表抄録』、2021年)
  • 「再建成功事例にみる外部からのリーダー登用に関する考察 ―いすみ鉄道・和歌山電鐵・高松琴平電気鉄道を事例として―」(単著、『城西国際大学紀要』29巻5号、2021年)
  • 「消費心理が音楽産業にもたらす影響―Z世代における音楽消費行動メカニズムの探索的研究―」(単著、『城西国際大学紀要』29巻5号、2021年)
  • 「地域鉄道事業の赤字脱却メカニズム-施策の「順序」と「実行可能性」への着目-」 (共著、『組織学会大会論文集』9巻1号、2020年)
  • 「『地域鉄道』経営改善への施策 高松琴平電気鉄道に見るサスティナブルな経営改善メカニズムの解明」(単著、『城西国際大学紀要』28巻5号、2020年)
学会発表・講演
  • 「若者の音楽消費における消費者行動態度形成のメカニズム-再帰的自己同一性の多元化と居場所を中心に-」(東京理科大学大学院経営学研究科、講演、2023年)
  • 「若者の消費者行動の動向-Z世代の消費者行動のメカニズム-」(遠鉄観光開発株式会社、講演、2023年)
  • 「Z世代と歩む、これからのデザイン経営」(武蔵精密工業サスティナブル戦略会議、講演、2023年)
  • 「地域課題解決に向けた産官学連携事業『佐久間アートプロジェクト』の実践」(小川直茂・中川晃、アジア基礎造形連合学会2023札幌大会、学会発表、2023年)
  • 「Z世代の特性と消費者行動に関して」(遠鉄百貨店35周年記念、特別講演、2023年)
  • 「デザインが経営にもたらすもの-デザインマネジメントとZ世代の志向について-」(浜松ロータリークラブ、講演、2023年)
  • 「空間表現と色彩-様々な空間を色で表す-」(日本色彩学会 関西支部、2023年)
  • 「サービスの源泉を考える-ディズニーとスターバックスを事例として-」(遠鉄百貨店 2023年度経営方針説明会、講演、2023年)
  • 「デザインが経営にもたらすもの -デザインマネジメントとZ世代の志向について-」(静岡新聞、講演、2022年)
  • 「音楽コンテンツにおける消費者行動の変容に関する研究-多世代間の相違と要因となる因子に着眼して-」(コンテンツ文化史学会2022年度大会、学会発表、2022年)
  • 「VR道の駅構想とそのVRインターフェースに対する年代別の認識・反応の調査」(共同、第27回日本バーチャルリアリティ学会、学会発表、2022年)
  • 「VR体験による消費者行動への影響に関する探索的研究 -消費者の志向性に着眼して-」(2022年度春季情報通信学会大会、学会発表、2022年)
  • 「音楽ファンコミュニティの様相変容に関する一考察 -Z世代における動機付けの観点から-」(組織学会研究発表大会、学会発表、2022年度)
  • 「Z世代と「共感」に関する探索的研究 -コミュニケーションにおける「指向」への着目-」(第45回情報通信学会大会、学会発表、2021年)
  • 「『時刻同時コメント』アプリを用いたリアルタイム型遠隔授業『双方向化』への取り組み」(2021年度私情協教育イノベーション大会、学会発表、2021年)
  • 「オンライン授業がもたらす『新しい学び』の形 -学生の気持ちに寄り添う授業へ-」(第2回国際大学フォーラム、講演、2021年)
  • 「背景一つでこんなに変わる? 令和の新教養。映像空間デザインとは。」(Now Do、講演、2021年)
  • 「『いすみ鉄道』における城西国際大学の取り組み」(いすみラーニングセンター定例会、講演、2021年)
  • 「コロナ禍における学生CGプロジェクトの効果的プロセス -第5回東京プロジェクションマッピングアワードを事例として-」(コンテンツ教育学会2021年度研究大会、学会発表、2021年)
  • 「音楽コンテンツへのZ世代の趣向について -音楽産業のライブシフトへの一考察-」(コンテンツ教育学会2021年度研究大会、学会発表、2021年)
  • 「コロナ禍におけるCGプロジェクトへの取り組み -第5回東京プロジェクションマッピングアワードを事例として-」(第三回カラーデジタルアート×照明シンポジウム、講演、2021年)
  • 「地域鉄道事業の赤字脱却メカニズム -施策の『順序』と『実行可能性』への着目-」(2020年度組織学会研究発表大会、学会発表、2020年)
  • 「地域鉄道経営改善の施策 -鉄道会社、収益構造メカニズムの解明-」(日本経営診断学会2020年度第3回関東・東北部会、学会発表、2020年)
  • 「テレビ美術史から見る、昭和文化の変遷」(JIUエクステンション、講演、2019年)
作品・プロジェクト
  • 「浜名湖パルパル 65周年イベント」企画・デザイン(中川晃、地域連携演習「パルパルプロジェクト」履修生、商業デザイン、2024年)
  • JR飯田線浦川駅アートウォール(中川晃、小川直茂、地域連携演習「佐久間アートプロジェクト」履修生、アート作品、2023年)
  • 「第6回東京国際プロジェクションマッピングアワード(ファイナリスト:Party Time)」(プロジェクションマッピング、東京ビッグサイト、2021年)
  • 「第6回東京国際プロジェクションマッピングアワード(ファイナリスト:TEAM KIOI)」(プロジェクションマッピング、東京ビッグサイト、2021年)
  • 「いすみ鉄道」大原駅壁画制作(2020年)
  • 「第5回東京国際プロジェクションマッピングアワード(優秀賞:shape of sounds)」(プロジェクションマッピング、東京ビッグサイト、2020年)
  • 「菜の花プロジェクト -いすみ鉄道公式PV制作他-」(2020年)
  • 「パ・チック・スパゲッティ(第17回杉並演劇祭優秀賞)」(演劇、ワーサルシアター、未完成な食卓+城西国際大学、2020年)
  • 「東京ディズニーシー ファンタジースプリングスエリア(Concept Phase)」(テーマパーク、東京ディズニーシー、2018年)
  • 「東京ディズニーランド ファンタジーランド新エリア(Design development Phase)」(テーマパーク、東京ディズニーランド、2017年)
  • 「東京ディズニーシー『ファンタズミック!』」(テーマパーク、東京ディズニーシー、2011年)
  • 「ワースト脱出大作戦」(テレビ番組、NHK、2007年)
  • 「NHKスペシャル『歌麿の衝撃~封印が解かれたボストン美術館の浮世絵』」(NHK、2007年)
  • 「渋谷Deep Access」(テレビ番組、NHK、2007年)
  • 「着信御礼!ケータイ大喜利」(テレビ番組、NHK、2007年)
  • 「ABUロボットコンテスト」(テレビ番組、NHK、2007年)
  • 「NHKスペシャル『インドの衝撃(大型企画シリーズ)」(テレビ番組、NHK、2007年)
  • 「プロフェッショナル」(テレビ番組、番組開発担当、NHK、2007年)
  • 「プライスの謎」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「金曜書き込みTV」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「熱中時間」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「人形劇『賢者のおくりもの』」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「人形劇『ふるやの森』」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「宇宙ステーション生中継」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「人形劇『タイムマシンの冒険2』(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「クローズアップ現代スペシャルー惑星―」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「日曜討論」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「NHKスペシャル 南極アドベンチャー」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「全国学生音楽コンクール」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「映像の戦後60年」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「NHKスペシャル『テクノクライシス(大型企画シリーズ)』」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「NHKスペシャル『激流中国(大型企画シリーズ)』」(テレビ番組、NHK、2006年)
  • 「デジタルスタジアム」(テレビ番組、NHK、2005年)
  • 「ふたりでマゴマゴ」(テレビ番組、NHK、2005年)
  • 「NHKアーカイブス」(テレビ番組、NHK、2005年)
  • 「しらべてゴー」(テレビ番組、NHK、2005年)
  • 「Live Jam」(テレビ番組、NHK、2005年)
  • 「紅白歌合戦」(テレビ番組、NHK、2005年)
  • 「少年倶楽部」(テレビ番組、NHK、2004年)
  • 「全国学生音楽コンクール」(テレビ番組、NHK、2004年)
  • 「天才てれびくん ミュージカル」(テレビ番組、NHK、2004年)
  • 「テレビ放送開始50周年記念ドラマ『川、いつか海へ ―6つの愛の物語―』」(テレビ番組、NHK、2003年)
  • 「どーもくんワールド」(テレビ番組、NHK、2003年)
  • 「ドラマ『ちゅらさん2』」(テレビ番組、NHK、2003年)
  • 「ドラマ正月時代劇『またも辞めたか亭主殿 幕末の名奉行・小栗上野介』」(テレビ番組、NHK、2003年)
受賞歴
  • プラハカドリエンナーレ2023学生・新人部門ワークショップ・コンペティション[最優秀賞]:糸作(静岡文化芸術大学・明治大学・日本大学芸術学部)、指導教員 中川晃(2023年)
  • プラハカドリエンナーレ2023学生・新人部門ワークショップ・コンペティション[優秀賞]:静岡文化芸術大学、指導教員 中川晃(2023年)
  • 第21回城西国際大学学会学生研究活動成果発表会(口頭部門)[最優秀賞]「消費者の購買意欲とUXの関係性について―XRを活用した地域食品のBtoC-ECの観点から―」木村彩華、指導教員 中川晃(2022年)
  • 第21回城西国際大学学会学生研究活動成果発表会(口頭部門)[優秀賞]「ミニシアターの存続可能なビジネスモデルの提案 人とトキを消費する映画館」染谷涼太、指導教員 中川晃(2022年)
  • 第21回城西国際大学学会学生研究活動成果発表会(ポスター部門)[最優秀賞]「消費者の購買意欲とUXの関係性について―XRを活用した地域食品のBtoC-ECの観点から―」木村彩華、指導教員 中川晃(2022年)
  • 第21回城西国際大学学会学生研究活動成果発表会(ポスター部門)[優秀賞]「サーバント型リーダーがもたらす学生組織への貢献 学生主導SNSプロモーション成功事例をもとに」青木楓花、加藤純一郎、指導教員 中川晃(2022年)
  • 第21回城西国際大学学会学生研究活動成果発表会(ポスター部門)[優秀賞]「ミニシアターの存続可能なビジネスモデルの提案 人とトキを消費する映画館」染谷涼太、指導教員 中川晃(2022年)
  • 第20回城西国際大学学会学生研究活動成果発表会[最優秀賞]「発達段階と『創造的認知』の相関について―ピアジェ理論[前操作期]における一考察 」千坂真希他、指導教員 中川晃(2021年)
  • 第20回城西国際大学学会学生研究活動成果発表会[最優秀賞]「劇場型文化施 設の「まち」への貢献度の考察-地方小都市ケースにおける調査報告-」阿天坊咲、指導教員 中川晃(2021年)
  • 学校法人城西大学[理事長賞](2020年)
  • 第5回 東京プロジェクションマッピングアワード[優秀賞]「shape of sounds」(2020年)
  • 第17回 杉並演劇祭[優秀賞]「パ・チック・スパゲッティ」未完成な食卓+城西国際大学(2020年)
  • オリエンタルランド[技術本部表彰](2011年、2013年、2015年)
  • オリエンタルランド[会社表彰]「ファンタズミック!」(2011年)
  • NHK[番組制作局長賞]「ライブジャム」(2005年)
  • 朝日広告賞[入選](2000年)
所属学会 日本デザイン学会、情報通信学会、日本組織学会、実践経営学会、日本青年心理学会
社会的活動 「インクルーシブな未来へ」実行委員会、実行委員長(2023年から現在)
シンサクマ計画、エグゼクティブアドバイザー(2023年から現在)
日本舞台美術家協会 PQ(Praque Quadrennial)学生部門キュレーター(2023年まで)
日本舞台美術家協会 教育育成委員会委員長(2023年まで)
日本舞台美術家協会 広報委員(2023年まで)
いすみ鉄道 外部専門委員(2019年から現在)

メッセージ

企業へのメッセージ

ー何故、デザインが社会に必要なのでしょうか?ー
デザインという言葉は以前に比べ一般化したと言えます。社会にはデザインが溢れ、昨今は「デザイン思考」や「デザインマネジメント」といったビジネス領域でもデザインはその存在感を示して来ました。今後は「VUCA」の時代が到来すると言われます。だからこそ、本質的な企業存在意義(パーパス)の再定義や明確化は顧客の信頼性構築を行う上で重要性が増すと考えています。デザインはその解決糸口にきっとなると思います。是非、そのお手伝いをさせて下さい。

ー研究の紹介①ー
「地域・企業に沿う空間デザインの探索」 自身は美術大学で建築を学んだ後、TV局、テーマパーク、地域で250件以上の空間を手掛けて参りました。また、それらのテーマは社会課題からファンタジー迄と多岐に渡ります。地域の特性や各企業の本質的意義(パーパス)を探索・再定義・再構築する試みを実施致します。(実績事例)いすみ鉄道大原駅駅舎「地域参加型壁画による環境美化プロジェクト」産官学で連携し、駅舎を地域のシンボルとするプロジェクト。(いすみ鉄道の助成を得て実施)

ー研究の紹介②ー
「経営学理論を用いたデザインマネジメントへの示唆」 自身はデザインに携わる実務家と同時に経営学を修めた理論家でもあります。デザインに経営学の視点を加味する事(デザイン×経営学)で、従来のデザイン観点だけでは解明できなかった現象を理論化・可視化致します。例えばデザインプロセスにおいて、消費者行動や組織マネジメント、戦略といった経営学理論を当てはめる事で構造化させ、より効率的なデザインプロセスを提案する事が可能です。(実績事例)「VR体験行動がECサイト消費者行動へ与える影響に関する研究」VR体験が購買意思決定に与える影響度を数値化する研究。(城西国際大学の助成を得て実施)

学生・受験生へのメッセージ

ーデザインに対してー
「社会とデザインのより良い関係とは…」そんな事を日々考えています。我々の暮らしの周囲にはデザインが溢れています。デザインは意匠性(外観・装飾)に限らず、機能性や使いやすさ、思考のプロセスと幅広い意味を有しており、我々は多面的に捉えた上で考えねばなりません。「良いデザインとはなんだろう?デザインは何のためにあるのだろう…」より良い社会の一助になれるよう一緒に考えて行きましょう。

ーデザイン×経営学に関してー
自身の得意領域は空間デザインです。何も存在しない場所に、設定されたテーマに沿って独創性のある空間を生み出す事を得意としています。ただ、珍しいのがデザインに加えて経営学を学んでいる点だと思います。経営学は組織に関することや、戦略に関する事を理論的に可視化する学問です。経営学の視点でデザインを見つめ直すと新たな物が見出せます。また、デザインの視点で企業や組織の経営を見ると別の事が見えます。興味がある人は一緒にそんな事を考えていきましょう。

ー学びに対してー
出身は建築学科ですが、建築に限らずTV番組、舞台、テーマパーク、地域創生活動と多様なフィールドで様々な空間デザインを手がけて参りました。その経験から、領域を横断した表現は新たなものが創造されやすいと考えています。その中で大切にしている事が「問いかけを続けること / 誰の為に行うのか見定めること / 経験の引き出しを多く持ちMIXさせること」の3点です。知識をインプットするだけでなく、自身で疑問を持ち、相手にとっての本質的な最善を見定め、思考し、自身のもつアイデアや経験の総合的処理を行う事で答えを見出すという事です。PBL(Project Based Learning)と言われる、そのような能動的な学びを一緒に行って行きましょう。