奨学金

本学では、独立行政法人 日本学生支援機構をはじめ地方自治体、民間が行う各種奨学金制度を紹介しています。 それぞれ推薦基準、奨学金月額、返還方式等が異なりますので、自分に合ったものを選び、出願してください。

日本学生支援機構奨学金

修学支援新制度

【申込対象:学部新入生・学部在学生】
修学支援新制度は、学生が経済的理由により、進学および修学を断念することがないよう、授業料・入学金の減免と、返還を必要としない給付型奨学金により支援を行うものです。

奨学金制度と概要【給付奨学金(返済不要)】

多子世帯支援について
令和7年度から、修学支援新制度の拡充により、多子世帯への授業料等無償化支援が開始しています。この支援は、生計維持者が扶養する子の数が、学生本人を含め3人以上となる家庭の学生の授業料および入学料を、所得制限なく国が定める一定の額まで減免するものです。(支援内容に給付奨学金は含みません。) なお、「扶養する子」には、申告した扶養親族のうち、「生計維持者の子」「扶養している生計維持者よりも年下の人(他の生計維持者を含まない)」が該当します。

令和7年度からの多子世帯支援拡充に係る対応について

申込時期・申込先

申込種別 申込時期 申込先 備考
予約採用 高校在学時 高等学校 大学進学前の申込みです。
詳しくは各高等学校にお尋ねください。
定期採用 4月頃、10月頃 教務・学生室 募集の情報は申込み時期になりましたらmanaba等で案内します。
家計急変採用 随時 教務・学生室 生計維持者の死亡や事故、病気など予測できない事由で家計が急変した場合に申込みいただけます。原則として、事由が発生した日から3ヵ月以内(進学前に事由が発生した場合は進学後3ヵ月以内)の申込みが必要です。

減免後の入学金・授業料納入金額

種類 第Ⅰ区分
多子世帯対象者
第Ⅱ区分 第Ⅲ区分
入学金(静岡県内の方) 0円 47,000円 94,000円
入学金(静岡県外の方) 84,600円(注1) 178,600円 272,600円
授業料(半期)(注2) 0円 89,300円 178,600円
(注1)282,000円を上限として減免となります。
(注2)毎年9月に収入による適格認定を実施し、後期の区分が決定します。

給付奨学金支給額

自宅通学か自宅外通学かによって支給金額が異なります。

自宅外通学の取扱いについて

種類 第Ⅰ区分 第Ⅱ区分 第Ⅲ区分 第Ⅳ区分(注2)
自宅通学 29,200円
(33,300円)(注1)
19,500円
(22,200円)
9,800円
(11,100円)
7,300円
(8,400円)
自宅外通学 66,700円 44,500円 22,300円 16,700円
(注1)生活保護(扶助の種類を問わない)を受けている生計維持者と同居の方、または社会的養護を必要とする人で児童養護施設等から通学する方はカッコ内の金額です。
(注2)第Ⅳ区分の家計基準を満たしており、かつ多子世帯に該当する方のみ対象です。
貸与奨学金

【申込対象:学部・大学院新入生および在学生】
無利子の「第一種奨学金」と有利子の「第二種奨学金」、大学院生のみ無利子の「授業料後払い制度」があります。それぞれ選考基準および貸与可能月額が異なります。

奨学金制度と概要【貸与奨学金(返済必要)】

申込時期・申込先

申込種別 申込時期 申込先 備考
予約採用
(学部)
高校在学時 高等学校 大学進学前の申込みです。
詳しくは各高等学校にお尋ねください。
予約採用
(大学院)
大学在学時 教務・学生室 学内推薦、A日程合格者のみ入学手続き時に案内します。
定期採用 4月頃、10月頃 教務・学生室 募集の情報は申込み時期になりましたらmanaba等で案内します。
緊急・応急採用 随時 教務・学生室 生計維持者の死亡や事故、病気等の事由により家計が急変した場合に申込みいただけます。なお、事由が発生した日から12か月以内(進学前に事由が発生した場合は進学後3ヵ月以内)の申込みが必要です。

貸与月額(学部)

種類 貸与額
第一種貸与奨学金
(自宅通学)
月額20,000円、30,000円、45,000円から選択
第一種貸与奨学金
(自宅外通学)
月額20,000円、30,000円、40,000円、51,000円から選択
第二種貸与奨学金 月額20,000円から120,000円までの間で、10,000円単位で金額を選択
入学時特別増額貸与奨学金
(有利子)(注)
100,000円から500,000円までの間で、100,000円単位で金額を選択

(注)第一種奨学金(無利子)または第二種奨学金(有利子)に加えて、入学した月の分の奨学金の月額に一時金として増額して貸与する奨学金です。「国の教育ローン」に申込みをしたものの利用できなかった世帯の学生が対象ですが、家計の状況によっては「国の教育ローン」の申込みが不要な場合もあります。

入学時特別増額貸与奨学金

【注意】第一種奨学金の併給調整について
修学支援新制度利用者が併せて第一種奨学金の貸与を受ける場合、支援区分に応じて第一種奨学金の貸与月額が調整されます。この場合、貸与奨学金の申込み時に選択した貸与月額および貸与中の月額から減額または増額されることがありますのでご承知おきください。

給付奨学金と併せて利用する第一種奨学金の貸与月額(併給調整) 

貸与月額(大学院)

種類 貸与額
第一種貸与奨学金 月額50,000円、88,000円から選択
第二種貸与奨学金 月額50,000円、80,000円、100,000円、130,000円、150,000円から選択
入学時特別増額貸与奨学金
(有利子)
100,000円から500,000円までの間で、100,000円単位で金額を選択
授業料後払い制度 (1)授業料支援金:年額535,800円
(2)生活費奨学金:希望者のみ月額20,000円または40,000円 から選択(振込額は保証料を差し引いた金額)

授業料後払い制度について
授業料後払い制度は、授業料相当額の支援を含む「授業料支援金」と、在学中の生活費の支援である「生活費奨学金」の二つの支援を無利子で受けることができる制度です。授業料支援金については、日本学生支援機構が授業料相当額を奨学生に貸与したものとして原則、大学へ直接振込を行います。(生活費奨学金の振込先は奨学生本人の口座です。)奨学生は卒業後の所得に応じて、貸与額を機構へ返還していきます。なお、第一種奨学金と併用することはできません。

授業料後払い制度(大学院修士段階)

国の教育ローン

日本政策金融公庫による、公的な融資制度です。ご家庭の子どもの人数に応じた世帯年収(所得)の上限額を超えない方が利用できます。日本学生支援機構の貸与型奨学金と比べて、「入学前に融資を受けられること」「まとまった金額を一括して受け取れること」「利用者は学生ではなく、保護者であること」などの特徴があります。詳細は国の教育ローンのWebサイトをご覧ください。

民間団体等による奨学金

民間団体等による奨学金は、大学が推薦の依頼を受けて学内において募集するものと、関係団体が直接募集するものがあります。民間団体等による奨学金については、ポータルサイトやSUAC manabaにより学生本人にお知らせしますので、随時確認してください。
学内において募集する奨学金(外国人留学生を対象とする奨学金は除く)
奨学金名称(対象) 人数 給付金額(支給期間) 併用制限
スズキ奨学金
(学部3年生)
7名 年額30万 なし
フジシールパッケージング教育振興財団奨学生
(デザイン学部3年生、デザイン研究科)
若干名 学部:月額5万(2年)
大学院:月額6万(2年)
学生支援機構のみ併用可
ロッキー奨学基金
(学部2年生以上で、保護者が県内在住もしくは在勤の、勤労者である者)
3名 年額20万(1年) 学生支援機構のみ併用可
Sun&Sun総合保険奨学金
(正規学部生)
4名 月額3万(1年) なし
(注)内容は変更となる場合があります。

地方自治体の奨学金

自治体による奨学金は、大学の所在地である浜松市のほか、出身の自治体にて取り扱いがある場合があります。各自治体のWebサイト等で確認してください。 なお、日本学生支援機構の奨学金との併用が認められない制度もありますので、注意してください。

(例)

浜松市奨学金

浜松市役所学校教育部教育総務課
〒430-0929
浜松市中央区中央一丁目2-1 イーステージ浜松オフィス棟6階
Tel. 053-457-2406

浜松市奨学金(浜松市Webサイト)

静岡市奨学金

静岡市教育委員会教育局児童生徒支援課学事係
〒424-8701
静岡市清水区旭町6番8号 静岡市役所清水庁舎8階
Tel. 054-354-2377

国際交流への支援

海外留学を目指す学生の経済的な負担を軽減するため、様々な支援制度があります。