休退学・学籍登録事項の変更

修業年限

学部の修業年限は4年です。また、8年を超えて在学することはできません。
大学院 修士課程の修業年限は2年です。また、4年を超えて在学することはできません。

休学

何らかの理由(疾病、経済的理由、介護、留学・研修等)により、引き続き2ヶ月以上修学することができない場合、所定の手続きにより1年以内に限り休学が認められます。

休学の手続き

  • 休学を希望する者は教務・学生室に申し出てください。必要な手続きをご案内します。
  • 休学を希望する場合、前期であれば2月末迄、後期であれば8月末迄に教務・学生室に申し出てください。休学期間中に授業料を納付する必要はありませんが、各学期が始まる前日(3月31日または9月30日、それらが土日祝日の場合はその前日)迄に手続きが完了していない場合、その学期の授業料の納入義務が発生しますので、注意してください。

休学の期間の延長

  • 特別な理由がある場合には、さらに1年を限度として休学を延長することができますが、引き続き休学する期間は最初の休学許可日から2年限りとなります。また、休学の期間は通算して学部生は3年、大学院生は2年を超えることができません。

退学

  • 退学を希望する者は教務・学生室に申し出てください。必要な手続きをご案内します。
  • 退学を希望する場合、前期であれば2月末迄、後期であれば8月末迄に教務・学生室に申し出てください。各学期が始まる前日(3月31日または9月30日、それらが土日祝日の場合はその前日)迄に退学の手続きが完了していない場合、その学期の授業料の納入義務が発生しますので、注意してください。

除籍

次のいずれかに該当する学生については、学生委員会、教授会の議を経て除籍します。

  • 授業料の納入を怠り、督促してもなお納入しない者
  • 在学年限を超えた者
  • 休学の期間を超えてなお復学できない者
  • 長期間にわたり行方不明の者
  • 死亡した者

学生登録事項の変更

氏名、現住所、電話、実家住所、保証人等が変わったときには、教務・学生室に申し出て、学籍簿記載事項変更・追加届を提出してください。なお、氏名の変更の場合、戸籍抄本又は住民票を提出する必要がありますので用意してください。